《　蔵元の“わくわく”が伝わる、愛山だけの贅沢な体験　》
はじめて「愛山だけ」で仕込んだ、小左衛門の純米吟醸生酒。
「どんな味になるのだろう？」と蔵元が胸を高鳴らせ、一滴一滴に想いを込めて丁寧に仕上げた一本が、ついに完成しました。

その味わいは、まさに“イイネ！”と自然に声が漏れる美味しさ。
だけど、これはただの“新作”ではありません。
ごく限られた生産量しかない希少米「愛山」の力と、生酒ならではのフレッシュさ。
そして小左衛門らしい繊細さと丁寧な酒造りが、見事にひとつになった“はじめての体験”なのです。

このお酒が生まれるまでの“わくわく”が、グラスを通してそっと伝わってくるような気がします。
そんな一杯に、あなたも出会ってみませんか？

《 “想い”と“技”の詰まった一杯。愛山のポテンシャルを引き出した渾身の挑戦！ 》
蔵元自身が「どんなお酒になるのか」と心を弾ませながら挑んだ、はじめての試み。
それが、この「小左衛門　純米吟醸　播州愛山　生酒」です。

従来は純米大吟醸の掛米に愛山を使っていた小左衛門が、今回、はじめて愛山100％の仕込みに挑戦。
蔵元にとっても冒険とも言える挑戦でした。

酒米「愛山」は、生産量が非常に少なく、手に入れるのも難しい酒米。
しかし、酒にしたときの旨味や香り、厚みが格別の美味しさに仕上がるリターンも大きい酒米です。
その個性を、蔵元がどのように引き出すのか、日本酒ファンからも注目が集まる一本となりました。

“わくわく”と“丁寧な手仕事”から生まれたこのお酒は、どこか特別な背景を感じさせる、そんな存在感を放っています。

《　ジューシーな旨みと、きれいなキレ。飲み心地のよさに、思わずにっこり♪　》
グラスに注げば、パインやマスカット、メロンを思わせる香りがふわり♪
果実のような華やかさとともに、中程度のボリューム感が心地よく広がります。

舌に触れた瞬間はみずみずしくフレッシュ、そして中盤からはじんわりと旨みと甘みが広がり、最後にはほんのりビターな余韻でスッとキレていく…！
甘すぎず、重すぎず、綺麗なバランスが魅力の一本です。

おすすめの飲み方は、冷酒。
しっかり冷やしてグラスで香りを立たせながら楽しむと、果実香のニュアンスと爽やかさがより引き立ちます。
少し温度が上がるにつれて、旨みや奥行きも感じられるので、飲み進める中で表情の変化も楽しめますよ♪

《　ひと口ごとに驚きと感動！愛山100％で味わう、今だけの贅沢体験♪　》
「小左衛門 純米吟醸 播州愛山 生酒」は、蔵元にとっても、そしてきっと飲む人にとっても、わくわくを味わえるお酒です。

やさしい果実香と、みずみずしい旨み。
それは、心をふっとほどいてくれるような、やさしい味わい。

“日本酒って、こんなに美味しくて楽しいんだ”
そんな発見や驚きが、きっとこの一杯から始まります。
初めて飲む人にも、飲み慣れた人にも、ひと口ごとに小さな感動を届けてくれるはずです。

しかも、愛山100％という希少な仕込み、そして生酒という繊細なスタイル。
数量も限られた“今しか出会えない”お酒です。

迷っているなら、ぜひこの機会に味わってみてください。
きっと“買ってよかった”と思える一本になるはずです！

《　保存・発送について　クール発送（500円）です　》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。（クール便は宅配ボックをご利用できません。不在時は持ち帰りになります。）

ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。（クール料金は発生いたしません。）

いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。

《小左衛門を造る中島醸造とは。》
1701年創業。赤穂浪士討ち入りと同じ年から300年以上続く岐阜県瑞浪市の老舗酒蔵。
元禄の頃より酒造りを始めたという由来の「始禄　しろく」と初代　中島小左衛門から名を借りた「小左衛門」などの酒を造っています。

近くの屏風山（びょうぶざん）より流れるミネラル豊富な中軟水と全国各地のうまい酒米と掛け合わせて造る酒は「しっかりした旨味のある酒」、「軽やかながらも旨い酒」と国内外から注目を集めています。

(文章：藤井 昇)