《旨味の塊！湿度98%で育まれたスーパー麹が美味さの秘訣！》

「小左衛門　純米旨醇　うま夏生純米(じゅんまいしじゅん　うまなつなまじゅんまい)」

長い名前にビックリされたあなた。

このように覚えておいて下さい。

「スーパー旨い純米酒」

そう、激旨なんです！！

「小左衛門　純米旨醇　うま夏生純米」

この酒は「小左衛門」の特徴である、引き出しの多さを特徴付ける商品の1つです。

米の旨味をしっかりと引き出すべく、山廃仕込みで造られています。

この酒の旨さの秘訣は山廃仕込みだけではありません。

ズバリ、麹です。

名前は「SUAS(スーアス)」

「Super Umami Aspergillus(スーパー・ウマミ・アスペルギルス)」

「メチャメチャ旨味を引き出す麹」って意味です。

この麹が米の旨味を最大限に引き出すことによって激旨な酒に仕上がっているのです。

この麹、製造環境が恐ろしく過酷！

麹にとって最高に棲み良い環境は人間にとっては極めて劣悪なのです。

何と、湿度98%！！

もちろん、室温もそこそこ高めなので、当然ジトーッとまとわり付くような暑さ。

そんな環境で蔵人さんが麹造りを行われることによってこの酒の旨さが引き出されているのです。

皆さん、酒造りってホント大変なんです。

どうか、美味しく楽しく飲んであげて下さい。

さて、この旨味の塊、山廃純米。

飲み方としては、冷や(常温)か燗がおすすめですが、冷酒若しくはロックもアリかなと私は思います。

キンキンに冷えたロックというよりはウイスキーや焼酎のロックをイメージして頂けると丁度良いかと。

やや冷えたかなっていう位です。

この酒に是非合わせて頂きたいのが、チーズ。

酒の旨味と酸がチーズの塩分、旨味と見事に繋がります。

チーズ単体でも良いですし、チーズを使った料理もバッチリ！

それと、是非合わせて頂きたいのが漬物！

漬物の塩分と程よい酸味がこの酒にはピッタリ合います。

最近、定番の居酒屋メニューになりつつある、いぶりがっこのクリームチーズ和えとは是非合わせてみて下さい。

そして、岐阜県の酒には岐阜県の郷土料理を！

ってことで、漬物ステーキもおすすめです！

しっかり漬かって程よく酸味が出た漬物と卵のまったり感がたまりません。

お燗が進みます！

豚キムチも合いますのでお試し下さい。

湿度98%！

(人にとっては過酷！)最適な環境で育まれた麹が旨さの秘訣！

スーパー旨い純米酒！

「小左衛門　純米旨醇　うま夏生純米」

メチャ旨です！

(文章：金巻 忍)