
満開の桜の下でこんな酒が飲みたい!フルーティーな花見酒! ◇東光 季節限定 純米酒 花見酒 720ml
商品説明
《 待ちわびた春とともに今年も登場 》
桜前線が日本列島を北上するその短い季節にしか出会えない、東光「季節限定 純米酒 花見酒」
鮮やかなピンクのラベルが届いた瞬間から、もう春の気分は始まっています。
2月から4月という限られた期間のみ蔵から送り出されるこの酒は、毎年使用米や精米歩合が見直され、
その年の米質と向き合いながら丁寧に設計し直される。
だからこそ「去年と似ているが、今年は今年の味」という微妙な差異があり、
それが毎春リピーターを引きつける理由のひとつになっている。
同じラベルで毎年少しだけ違う顔を見せる。
それがこの酒の静かな醍醐味であり、日本酒という発酵文化の奥深さそのものを体現している一本だ。
《 春霞のような、層を重ねる香りの構造 》
グラスに注いだ瞬間、最初に訪れるのは穏やかな吟醸様の花香。
押しつけがましくなく、しかし確かにそこにある。
少し時間を置くと、白桃や洋梨を思わせるエステル系の甘やかなアロマがじわりと膨らんでくる。
さらにその奥には、米由来の柔らかな穀物香が静かに控えており、
香りの層が前景・中景・背景と三段構えになっているのが見えてくる。
温度が上がるにつれ香りは開き、常温では一段と豊かな表情を見せる。
日本酒の香りを「嗅ぐ」のではなく「読む」楽しさを教えてくれる、そういった酒である。
《 甘みを軸に据えながら、最後はきちんと締まる 》
口に含むと、まず感じるのは米の甘みが溶け込んだジューシーな膨らみ。
攻撃的な酸ではなく、輪郭を整える程度の穏やかな乳酸系の酸が甘みをしっかり支え、
全体のバランスを保っている。
中盤では旨みが厚く広がり、純米酒らしいコクがうかがえる。
単なる甘口ではなく「飲みごたえのある甘さ」がじわりと口中を満たす。
そして余韻はべたつくことなく、すっと引いていく後味のキレが秀逸で、次の一口を自然に誘う。
精米歩合60%というスペックが示すのは、華やかさと米の実質感を両立させるための絶妙な設計点であり、
そのバランスがこの酒の最大の個性といえる。
《 温度で表情が変わる、三通りの楽しみ方 》
10-12℃(花冷え)
香りは控えめに引き締まり、酸と甘みのコントラストが際立つ。
シャープでクリーンな印象で、食中酒として料理の味を邪魔しない。
アウトドアの花見など、動きのある場面での持ち出しにはこの温度帯が最も扱いやすい。
15-18℃(涼冷え 常温)
最も推奨したい温度帯。香りが自然に開き、甘みと旨みのバランスが最高潮に達する。
この酒の設計者が意図したであろう「本来の顔」がここにある。
縁側でのんびりと、あるいは花見の席でゆっくり時間をかけて味わうならこの帯域で。
40-42℃(ぬる燗)
意外に思われるかもしれないが、純米酒はこの温度帯でも美しく機能する。
旨みが一段と厚くなり、香りは落ち着いて穏やかになる。
まだ肌寒い2月 3月上旬の花見や室内の宴席では、あえてぬる燗という選択肢を試してほしい。
《 この酒を最も輝かせるペアリング 》
●春の山菜の天ぷら(タラの芽・ふきのとう)
山菜の持つ苦みと青っぽさが、この酒の甘みと旨みを際立てるコントラスト効果を生む。
天ぷらの油脂分は酒の酸がきれいに流し、互いを高め合う相乗型のペアリング。
●鯛の昆布締め・白身魚の刺身
繊細な白身の旨みと、酒の穏やかなアミノ酸系の旨みが同調する「旨み×旨み」の同調型ペアリング。
醤油より塩やポン酢で食べると、酒の甘みが引き立ってより効果的。
●筍の木の芽和え・若竹煮
春の定番惣菜との相性は言わずもがな。
木の芽(山椒)の清涼感ある香りが、この酒の花香と見事に共鳴し、食卓に春の景色を描く。
●スモークチーズ・生ハム
洋食材との組み合わせも侮れない。
燻製の香ばしさと酒の甘みが交差するクロスオーバー型のペアリングで、
ワインを飲むような感覚で日本酒を楽しみたい方には特にお勧めしたい一皿。
《 桜前線が通り過ぎる前に、今年の春を開けてほしい 》
桜の開花情報が気になりはじめたら、それはもうこの酒を開けるサイン。
花が満開になってから慌てて探しても、すでに棚から消えていることがある。
4月が終わればこの酒は次の春まで会えなくなる。
「来年でいいか」と思った、その気持ちをどうか今年で止めてほしい。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。
低温で長期間保存をしたい。
些細な味の変化も好まない。
そういう場合は冷蔵で保管下さい。
《 この酒を造る小嶋総本店とは 》
1597年 安土桃山時代末期に山形県米沢市に創業。米沢藩上杉家御用酒屋として
今日まで400年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵です。
米沢藩第9代藩主 上杉鷹山による数々の殖産振興政策により、伝統工芸、食文化など
あらゆる文化が誕生しました。
鷹山が残した言葉「なせばなる」(どんなことでも努力すれば必ず実現できる)の精神を受け継ぎ、
東光(とうこう)洌(れつ)の2大ブランドで毎日の楽しい晩酌のお供を米沢から全国へ提供しております。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 小嶋総本店(山形県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.sake-toko.co.jp/ |
| ■甘辛:やや甘口 ■原料米:山形県産米 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-2.0 ■酸度:非公開 | |






















































