
桜の樽で熟成!甘くてウッディーな香りがたまらない! ◎【箱入】愛知 クラフト 本格米焼酎 清須 35度 700ml
商品説明
《 桜樽熟成が織りなす芳醇な世界 》
日本の国花である桜の木を贅沢に樽材として使用し、三年の歳月をかけて丹念に熟成させた本格米焼酎。
35度という力強いアルコール度数でありながら、驚くほど洗練された味わいを実現しています。
この焼酎最大の魅力は、桜樽による独特の香り立ちにあります。
グラスに注いだ瞬間、まるで春の風が運ぶ桜餅のような清らかで甘美な芳香。
バラ科である桜ならではの華やかな甘い香りに、ウッディな香ばしさ、
さらにバニラを思わせる濃密な香りが重なり合い、複雑でありながら調和のとれた香りの層に。
この上品で繊細な香りは、長期熟成だからこそ到達できる境地といえるでしょう。
味わいは実にまろやかで芳醇。
三年間の熟成によって角が取れ、米本来の旨みが凝縮されつつも、桜樽由来の優しい甘みと深みもあります。
口に含むと、最初に感じる滑らかな舌触りから、徐々に米の豊かな風味と熟成香が広がり、
余韻には心地よい甘さと木の温もりが長く残ります。
飲み方の幅広さも特筆すべき点です。
ストレートで楽しめば、桜樽熟成による繊細な香りと甘みを最も純粋に堪能できます。
ロックにすれば、氷が溶けるにつれて表情を変える味わいの変化をじっくりと楽しんでいただけます。
また、ハイボールにすると爽やかで軽快な飲み口となり、食中酒としても活躍します。
減圧蒸留により雑味を抑え、国産米を100%使用して醸した本格派。
樽由来の美しい琥珀色も視覚的な楽しみを添えています。
日本酒造りで培われた技術と、新しい挑戦精神が融合した、クラフトスピリッツの真骨頂をご体感ください。
《 この酒を造る清州桜醸造株式会社とは 》
創業は1853年(嘉永6年)。ペルー来航と同じ年、愛知県清須市に誕生。
「酒は清洲城信長鬼ころし」のCMなどで地元では知らない人がいない日本酒です。
鬼ころし以外にも焼酎やワイン、梅酒 今回ご紹介の酒やハンドクリームまでも製造しております。
この機会に是非、「鬼ころし」以外の商品もご覧いただければと思います。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 700ml |
| 製造元 | 清洲桜醸造(愛知県) |
| 特定名称 | 焼酎 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | https://onikoroshi.co.jp/ |
| ■甘辛: ■原料米: ■精米歩合: ■アルコール度数:35度 ■日本酒度: ■酸度: | |





















































