《 祥鳳 大吟醸39 - 蔵人の技と想いが結実した至高の一滴 》
愛知県清須市に蔵を構える清洲桜醸造。
嘉永6年（1853年）の創業から170年以上にわたり、織田信長ゆかりの地で酒造りをしてきました。
その技術の結晶として誕生したのが、この「祥鳳 大吟醸39」
商品名に冠された「祥鳳」という言葉には、特別な意味が込められています。
幸福を象徴する「祥」の字と、麗しき霊鳥を表す「鳳」の字を組み合わせた吉祥語。
慶事の前兆を意味する縁起の良い銘柄として名付けられました。

酒米は山田錦を使用。
精米歩合39%という高精白で仕上げた贅沢な造り。
じっくりと低温で発酵させることで、雑味を排した透明感のある味わいを実現しました。

《 極限まで磨き上げた山田錦が織りなす至福の味わい 》
グラスに注ぐと、洋ナシを思わせる上品で芳醇な香りが立ち上ります。
口に含めば、確かな旨味と甘味がしっかりと感じられながらも、後味は洗練されており、
心地よい余韻がゆったりと続いていきます。
華やかさと落ち着きが見事に調和した、まさに職人技が光る逸品です。
冷やしても燗でも美味しく楽しめる懐の深さは
国内の数々なコンクール、コンテストにおいての受賞歴が証明しています。

おめでたい名を持つこの酒は、ご自身へのご褒美としてはもちろん、
お祝いの席での乾杯酒や、大切な方への贈り物としても最適です。
箱入りの仕様も、特別な日にふさわしい格調を添えています。

日常の喧騒を離れ、静かにグラスを傾ける至福のひととき。
「祥鳳 大吟醸39」は、そんな贅沢な時間をお約束する、珠玉の日本酒です。

《 保存・発送について　常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。

ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。

《 この酒を造る清州桜醸造株式会社とは 》
創業は1853年（嘉永６年）。ペルー来航と同じ年、愛知県清須市に誕生。
「酒は清洲城信長鬼ころし」のCMなどで地元では知らない人がいない日本酒です。
鬼ころし以外にも焼酎やワイン、梅酒　今回ご紹介の酒やハンドクリームまでも製造しております。
この機会に是非、「鬼ころし」以外の商品もご覧いただければと思います。

(文章：齋藤 貴秀)