
この酒で奇跡を起こせ!
●岩手の新進気鋭が醸す酒 「タクシードライバー」
皆様は「タクシードライバー」と聞いて何を想像されますか?
映画好きな方ならあの名作が思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「タクシードライバー」は岩手県の喜久盛(きくざかり)酒造の5代目蔵元、藤村卓也(ふじむらたくや)さんが平成17年に立ち上げた新しいブランドです。
映画業界で活躍するデザイナーの高橋ヨシキさんの発案により「タクシードライバー」と命名され、
日本酒ファンだけにとどまらず、多方面からも愛される日本酒として「タクシードライバー」は有名になっていきました。
その後、3.11の震災で蔵は倒壊。
タクシードライバーは蔵再建も託された切り札となったのです。

2021年4月、「大雪と地震で倒壊した北上市唯一の酒蔵を修復したい!」喜久盛酒造は明治27年に創業した岩手県北上市に残る唯一の酒蔵です。 今冬の大雪と令和3年2月23日に発生した福島県沖地震の被害により、工場の屋根が倒壊してボイラーが破損し、洗瓶や火入れなどの作業が出来なくなってしまいました。それを修復する為のご支援をお願い致します。
2020年3月26日、『東京スポーツ』にて、「喜久盛酒造のびっくりネーミングの由来」として、喜久盛酒造の「死後さばきにあう」が掲載さられました。
2019年6月27日、『東洋経済ONLINE』にて、「47歳、斬新な日本酒を造り込む男の痛快な仕事〜岩手の老舗酒造5代目はここまで徹底する〜」として、喜久盛酒造が掲載さられました。