
稀少なレイメイ40が低アル化で飲みやすさマシマシ!! ◇陸奥八仙 レイメイ40 Light 純米大吟醸 720ml
商品説明
《 軽やかさの中に、レイメイの個性が光る低アルコール純米大吟醸 》
「陸奥八仙」が稀少米レイメイで醸した大吟醸「レイメイ40」
その柔らかな甘味と心地よい酸を持つ味わいをベースに、
さらなる飲みやすさを追求して誕生したのが「レイメイ40 Light」です。
アルコール度数を13度台まで抑えることで、軽やかさが格段に向上。
日本酒特有のアルコール感が苦手な方や、普段あまり日本酒を召し上がらない方にもすっと馴染む仕上がりに。
低アルコール設計でありながら、レイメイという米の持つ旨味や甘味はしっかりと感じられ、
透明感のある美しい味わいが特徴です。
雑味のないクリアな酒質は、まるで澄んだ湧き水のよう。
口に含むと、やわらかな甘味がふわりと広がり、続いて爽やかな酸がすっと流れていきます。
後味のキレも良く、杯を重ねても疲れることがありません。
この酒の魅力を最大限に引き出すなら、ワイングラスでお楽しみいただくことをおすすめします。
香りが開き、繊細な余韻までじっくりと堪能できます。
冷やして5 10℃程度で飲むのがベストですが、少し温度が上がっても米の甘味が膨らみ、
また違った表情を見せてくれます。
《 レイメイという米 》
レイメイは昭和41年(1966年)、青森県農業試験場藤坂支場で誕生しました。
開発の目的は、当時広く栽培されていたフジミノリの短稈化(背丈を低くし、倒れにくくすること)。
そして生み出されたレイメイは、その目的を見事に達成し、
全国で約14万ヘクタールにも及ぶ作付面積を誇る大型品種へと成長しました
。時代の移り変わりとともに、米作りは収量優先から品質重視へとシフト。
後継品種の登場により、レイメイを栽培する農家は激減し、今では幻の米となりつつあります。
そんな稀少なレイメイを、八戸酒造は地元・八戸の農家から分けていただき、酒造りに活用しています。
稀少なレイメイを使用しているため、生産本数は限られています。気になる方はぜひお早めにお試しください。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒はビン詰めの際に火入れを行っている1回火入れの商品です。
クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、
クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。
保存について。
常温保存でも特に問題はございません。
《 この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵 》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、
そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。
25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。
日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | 純米大吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:フルーティー ■原料米:レイメイ ■精米歩合:40% ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:-13.0 ■酸度:1.1 | |
受賞歴・マスコミ紹介

「KURA MASTER 2023」純米大吟醸部門にてプラチナ賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。また、プラチナ賞に選ばれた中から、上位5銘柄が審査員賞に、審査員賞の中から1銘柄が最高位のプレジデント賞にそれぞれ選出されます。
その中から、純米大吟醸酒部門において「陸奥八仙 レイメイ40 Light 純米大吟醸」がプラチナ賞を受賞しました。





















































