《「そうきたか！」と思わず唸る、獺祭が生み出す他にない燗酒！》
獺祭といえば、日本酒ファンのみならず、多くの人に知られる銘酒。
そのフルーティーな香りと繊細な味わいは、国内外で高く評価され、ご自身用としてだけでなく贈答用としても愛されています。

しかし、獺祭と聞くと「冷やして飲むもの」というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか？
そんな獺祭から寒い日にピッタリの「温め酒」が登場しました。

これまでの獺祭とは一味違う、しかし獺祭らしさをしっかりと残した燗酒専用の一本。
獺祭が生み出す新たな味わいを、ぜひ体験してみてください。

《　1本ご購入につき、獺祭ロゴ入り盃をプレゼント！ 》
対象商品1本ご購入につき1個、獺祭オリジナルの盃(さかずき)をプレゼントいたします！
対象となるのは当ページで購入できる2024年12月に入荷した「温め酒」です。
2025年入荷の「温め酒」を購入されましても、盃は付きませんのでご注意ください。

プレゼントの盃は、広口で浅めの形状により日本酒の香りが立ちやすい設計。
少量ずつ注いでじっくりと味わいながら飲める、特に燗酒を飲むのに適したサイズ感です。

※この商品単品で、先方への直送ギフトを選択された場合、盃は付きません。了承ください。

《「獺祭　純米大吟醸　磨き二割三分　温め酒」ってどんな酒？》
獺祭の「磨き二割三分 温め酒」は、燗酒として楽しむために造られた特別な日本酒です。
通常の獺祭よりも香りや甘みを抑え、温めることで引き出されるまろやかさと奥深い味わいを追求しました。

実は、獺祭の燗酒専用酒は過去に「純米大吟醸50　温め酒」という形で販売されていました。
ところが、人気商品の「純米大吟醸50」の生産が追いつかず一度終売に…。
しかし、多くの日本酒ファンから復活を望む声が寄せられ、精米歩合23%の「磨き二割三分　温め酒」として生まれ変わったのです！

獺祭ならではの繊細さを活かしながら、燗酒としての魅力もしっかりと持つ逸品。
寒い日にぴったりの一本です！

《この酒の味わい、楽しみ方。》
この「磨き二割三分 温め酒」は、燗酒としての美味しさを最大限に引き出すために設計されています。

【味わい】
温めることでまろやかさが際立ち、口当たりは柔らかく上品。
フルーティーな香りは控えめになり、甘みが穏やかに広がります。
後半には獺祭らしいほのかな甘みが現れ、余韻まで楽しめる仕上がりです。

【おすすめの飲み方】
蔵元のおすすめは50度を少し超えるくらいの熱燗。
熱々の状態ではキリッとした味わいが楽しめ、温度が少し下がると甘みとコクが際立ちます。
お好みの温度で、自分だけのベストな一杯を見つけてください♪

【こんなシーンにおすすめ】
・寒い冬の夜に、じっくりと味わいたいとき
・鍋料理や煮込み料理とともに
・和の雰囲気を大切にした贈り物として

《冷やすだけじゃない！新たな獺祭の楽しみ方。》
獺祭が生み出す、これまでにない燗酒の世界。
寒い季節に、じんわりと心まで温まる極上の一杯をお楽しみください。

「獺祭＝冷やして飲むもの」という常識を覆す、新たな楽しみ方。
燗酒の新たな魅力を、是非この酒で体験してみてください。

《保存・発送について　常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。

ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。
スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。

《「獺祭」を造る「旭酒造」とは。》
旭酒造は「杜氏が造りたい酒」を造らせた事はなく、「蔵が造りたい酒」を追求する独自の方針を採用しています。
すべての商品が純米大吟醸であることが大きな特徴で、他の蔵では少量生産が一般的な純米大吟醸を大規模に製造しています。
その品質の高さが話題となり、メディアでも頻繁に取り上げられ、今では日本酒ファン以外でも名の知れた存在。
これほどの規模で全量純米大吟醸を造る酒蔵は他になく、名実ともに「純米大吟醸日本一」の地位を確立しています。

(文章：藤井 昇)