
純米大吟醸で金賞。初心者にもわかる、華やかでキレる味わい ◇【箱入】大那 純米大吟醸 吉川山田錦 全国鑑評会出品酒 金賞酒 ギフト包装無料 720ml
商品説明
《 日本酒の頂点へ。金賞蔵が贈る極上の一杯! 》
全国新酒鑑評会は、日本酒の品質向上を目的に開催される、日本で最も権威ある鑑評会の一つ。
1907年(明治40年)に始まり、100年以上の歴史を持つこの審査会では、全国の酒蔵がその年の最高の酒を出品し、厳正な官能審査を経て「金賞」「入賞」などの評価が与えられます。
華やかな香り、研ぎ澄まされた味わいを追求し、各蔵の技術と誇りが込められた逸品が揃います。
今年の鑑評会では総出品809点のうち、優秀と認められた入賞酒が410点。
さらにその中で選ばれた202点の金賞受賞酒のひとつが、栃木・菊の里酒造が造る「大那 純米大吟醸 吉川山田錦 全国鑑評会出品酒 金賞酒」です。菊の里が渾身の思いを込めて醸した純米大吟醸。その挑戦は成功し、見事金賞に輝きました。
果たしてどんな味わいなのか?
その香りとキレがあなたの五感をどう刺激するのか?
次章からじっくりご案内します。
《 純米大吟醸で金賞を獲得!まさに技術の頂点を極めた酒 》
この酒は、受賞が難しいとされる「純米大吟醸」で全国鑑評会に出品され金賞を受賞したまさに“職人技の結晶”。
夏の贈り物や、大切な方との乾杯にふさわしい一本としておすすめです。
原料米は、酒米の王様「山田錦」の中でも最高ランク「特A地区」に格付けされた兵庫・吉川町産を100%使用。
精米歩合は40%。芯だけを残し雑味を取り除いた贅沢な精米。
使用酵母は吟醸造りに定評あるM 310。仕込みは小規模な600kgで丁寧に。
さらに那須山系の伏流水、そして低温発酵によるきめ細かい醸造で、繊細な香りと透明感ある味わいが生まれました。
アルコール度数は16度代。
日本酒度 3とやや甘口寄りで、酸度1.3という穏やかな酸味。
口に含むと、フルーティーな香りがふんわりと立ち上り、膨らみと引きのバランスが見事。
一般の日本酒では感じることが少ない上品な味わいが楽しめます。
日常から特別な日まで、幅広く楽しめる一本として自信を持っておすすめします。
《 味わい、楽しみ方:冷酒の透明感が映える、夏にぴったりの一本 》
この酒の特長は、華やかでありながらキレのある味わい。
フルーティーな香りとほどよい甘味がバランス良く広がり、後味にはスッとした切れが残ります。
それはまるで、夏の夜に涼やかな風が通り抜けるような清涼感。
おすすめはキンキンに冷やして、そのままグラスへ。
最初はきりっと冷たいままの爽快感。
そして、飲み進めるうちに少し常温に戻ってくると、香りと味の広がりが一層豊かに。
冷やしすぎず、少し戻る瞬間を狙うのがコツです。
そして楽しむシーンはさまざま。
夏の贈り物にぴったりです。ギフトボックス入りなので見た目も華やか。
お盆に家族やご親戚が集まるときの乾杯酒としても喜ばれます。
また、日本酒ファン同士が集まって、各地の受賞酒を飲み比べる場に。
一緒に語り合えば、ただのお酒が思い出に格上げされます。
もちろん、お寿司屋などなじみの料理屋さんに持ち込んで、料理とのペアリングを楽しむのも至福のひととき。
夫婦ふたりで静かに味わう贅沢な夜にも。
限定出荷の希少性も、この酒の大きな魅力です。
金賞受賞の年のみの出荷、その年にしか味わえない一期一会。
贅沢なひとときを、心ゆくまでお楽しみください。
《 すべての人に捧げる、金賞受賞酒の普遍的な美味しさ! 》
全国新酒鑑評会で金賞を受賞したというだけでなく、
それが「純米大吟醸」であるという点にも、この酒の価値があります。
米と水、そして技術だけで引き出されたこの芳香と味わい。
それは、職人の挑戦であり、日本酒の本質への真摯な向き合いでもあります。
この酒は、日本酒を知り尽くした上級者にこそ響きます。
けれど、だからこそ、これから日本酒の世界に触れようという初心者の方にも、最初の一杯として心からおすすめできるのです。
難しい知識や能書きはいりません。
ただ「美味しい」と感じる。その直感に正直になっていい。
贈り物としても、自分へのご褒美としても、
きっと「買ってよかった」「出会えてよかった」と思える一本になるはずです。
どうぞ、この金賞酒との出会いをお見逃しなく。
《 保存・発送について クール発送(500円)です 》
この酒は加熱処理が行われている日本酒ですが、出品酒というデリケートな日本酒です。
そのためクール便にて発送いたします。
常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
商品到着後は可能であれば要冷蔵を推奨します。
《 大那を造る菊の里酒造について。 》
江戸時代末期、薩長同盟が締結された年、1866年(慶応2年)
初代の阿久津傳一郎(あくつでんいちろう)蔵元は、良質な水を探し現在の地に辿り着き酒造りを開始。
そして現在は8代目となる阿久津 新(まこと)蔵元。
東京農業大学の醸造学科を卒業後、食品会社に就職した後に蔵に戻り8代目を継ぎました。そして誕生した銘柄が「大那」。
「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という言葉から「大」と「那」を取り命名した酒名です。
那須の大地に広がるのどかな田園風景。自然環境に恵まれた土地で酒造りを続けています。
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 菊の里酒造(栃木県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | https://www.daina-sake.net/ |
■甘辛:中間 ■原料米:兵庫県吉川産山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-3.0 ■酸度:1.3 |
受賞歴・マスコミ紹介
「令和6酒造年度全国新酒鑑評会」金賞受賞!
2025年5月「令和5酒造年度全国新酒鑑評会」にて、
「大那 純米大吟醸 吉川山田錦 全国鑑評会出品酒 金賞酒」が金賞を受賞致しました。
「令和5酒造年度全国新酒鑑評会」金賞受賞!
2024年5月「令和5酒造年度全国新酒鑑評会」にて、
「大那 純米大吟醸 吉川山田錦 全国鑑評会出品酒 金賞酒」が金賞を受賞致しました。