《造り手同士の魂の共鳴が生んだ逸品！これは飲むしかない！》

お酒の造り手が浮世絵の造り手の作品に惚れ込む。

「阿桜酒造」の照井杜氏が東京の飲食店、「曲宴あぎ」さんに行かれた時のことです。

お店の壁に描かれた絵を一目見て、あまりの美しさ、力強さに心を奪われました。

そして、

「この絵のイメージのお酒が造りたい！」

そうおっしゃったのだそうです。

この一言から誕生したのが今回ご紹介する「阿櫻の宴-UTEGE-ツバキアンナラベル」

お酒の造り手である照井杜氏が現代浮世絵師のツバキアンナさんへのリスペクトを形にした商品です。

まずはラベルをじっくりご覧下さい。

そして、ラベルを眺めながらお酒を飲んでみて下さい。

今回は蔵元の意向を汲んでお酒の詳細は非公開とさせて頂きます。

2人の造り手の互いへのリスペクトを皆様にも感じて頂ければ幸いです。

(文章：金巻 忍)