
川鶴の人気商品ほのシリーズ!芳醇ジューシーな桃の酒! ◇川鶴 ほの桃 旬鮮果実ささにごり酒 500ml
商品説明
《夏のほのシリーズが今年も佐野屋に登場!》
川鶴酒造は、季節ごとに果物のリキュールを販売します。
果実をふんだんに使ったリキュールは人気が高く、川鶴の「ほのシリーズ」と呼ばれ愛されています。
今回は「夏のほのシリーズ」。
その名も「川鶴 ささにごりともものお酒 ほの桃」です!
500ml容量の瓶の中には、なんと桃が丸ごと1個分入っています。
「ほのシリーズ」の特徴として、どの季節の商品も手間暇を掛けて、こだわって造られていることが挙げられます。
「ほの桃」も例外ではなく、まず桃の仕入れから力を入れています。
「ほの桃」に使われている桃は、地元讃岐産の物です。
手に入れた良い桃を、ピューレ状にしていく工程があるのですが、桃って皮を剥いて少し放置しただけで茶色く変色しますよね?
そんな変色した桃を扱うわけにはいきません。
変色する前にピューレ状にしなければなりません。
つまり桃をピューレ状にするまでの最大の敵は「時間」!
より素早くピューレ状にするため、皮を剥く人、カットする人、煮詰める人等々、担当をそれぞれ決めて、多くの人員で流れ作業にかかります。
一つ一つ手作業で行われるそれらの作業がなくては、「ほの桃」は完成しません。
ちなみに「ほの桃」に使われている桃の品種は2種類あります。
「日川白鳳(ひかわはくほう)」と「あかつき」です。
「日川白鳳」は身が柔らかくて香りも芳醇な品種。
「あかつき」は酸味がしっかりとしていて果肉も固く噛みごたえがあります。
その2種類をブレンドすることで、芳醇でジューシーかつ、果肉感を感じられる商品になっています。
そんなこだわり抜いて造られた「ほの桃」を早速頂きます。
グラスに注いだだけで感じられる桃の香り。
それを口に含むと直感的に「めっちゃうまい!」という感想が飛び出してきました!
「ほのシリーズ」は、使われている果物の果肉をしっかりと感じられるという特徴があるのですが「ほの桃」も例外ではありませんでした。
すり潰された果肉がお酒の中に存在しています。
濃厚な桃の味を含めたとろとろのにごり酒が舌に絡まり、そこに果肉の感触も重なってくるので、まるで桃を直接食べているような感覚になります。
その後にやってくるにごり酒の味が桃と喧嘩することなくバランス良く共存し、喉の奥に消えていく感覚。
この感覚は「ほのシリーズ」の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
毎回のことながら「ほのシリーズ」の、このバランスの良さには感銘を受けます。
甘く飲みやすいのですが、決してジュースのようではなく「日本酒」がほどよく顔を覗かせるのです。
川鶴酒造の「ほのシリーズ」、夏バージョンも決して私たちの期待を裏切らない素晴らしい出来です!
ほのシリーズファンの皆様もこれからファンになる方も、どうぞお買い上げください!
商品スペック | |
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容量 | 500ml |
製造元 | 川鶴酒造(香川県) |
特定名称 | リキュール |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://kawatsuru.com/ |
■甘辛:甘口 ■主な原材料:桃 ■ベースのお酒:日本酒 ■アルコール度数:8度 |