《ロゼのシャンパーニュのように美しい日本酒！》

日本酒は近年多様化しております。

おじさんの飲み物、屋台でおでんを突きながらコップ酒、は過去の話なのかも知れません。

(私は大好きですけど…。)

まるでロゼのシャンパーニュを飲んでいるかのような美しい日本酒！

スタイリッシュな日本酒、それが「雨後の月の微紅(びこう)」です。

先にお伝えしておきますと、鮮やかな色も心地良いシュワシュワ感も決して後から人工的に付けた物ではありません。

全てお酒を造っている、酵母の働きによる物です。

「微紅」の良い所はとにかく気軽に飲めること。

・シュワッとしていてドライで飲みやすい。

・アルコール度数はたったの9%！

・鮮やかなロゼ色は見た目がおしゃれ♪

・そして、330mlの飲み切りサイズ。

以上の点から「微紅」は幅広い層の方から支持される人気商品なんです。

お酒の色とガス感に付いて少しご説明します。

(難しい話は要らない、とおっしゃる方は読み飛ばして下さって結構です。)

お酒に限らず、アルコール発酵に必ず必要なのが酵母。

酵母の中でも赤い色を出す酵母があるんです。

それが、国税庁長官特許の赤色酵母(アデニン要求性酵母)

この酵母を使用すると、お酒が鮮やかなピンク色になります。

また、泡は瓶内二次醗酵と言い、シャンパーニュや多くのスパークリングワインで採用されている製法によるもの。

瓶の中でアルコール発酵が行われる為、アルコール発酵時に発生する炭酸ガスを瓶内に閉じ込めることが出来ます。

その炭酸ガスによってシュワッと爽快なお酒に仕上がっているのです。

日本酒を飲み慣れていらっしゃる方ですと、発泡性のお酒=甘いお酒というイメージをお持ちかも知れません。

「微紅」は甘さが控え目で、酸と炭酸ガスによってドライな味わいに仕上がっています。

ですから、立派な食中酒です！

特にレモンを搾って食べるお料理との相性は抜群です！

スッキリとした白ワインを合わせたいお料理にもピッタリ！

シュワッと爽快、ドライで低アル！

とにかく飲みやすい！

鮮やかなロゼ色の日本酒！

「雨後の月の微紅」

オススメです！

(文章：金巻 忍)