
◇愛国 仙禽×鳳凰美田(ほうおうびでん) Collaboration Ver. 無濾過原酒 火入れ おりがらみ 720ml
商品説明
《 仙禽×鳳凰美田 栃木二大名蔵が描く古代の大地の物語 》
栃木県を代表する二大銘醸蔵「仙禽」と「鳳凰美田」が、かつてない規模と情熱でタッグを組み、奇跡のコラボレーションを実現!
その礎となったのは、大正時代に栃木で栽培されていた幻の古代米「愛国3号」を現代に甦らせた「農業復興プロジェクト」。
ただの共同開発ではなく、地元農業高校や栃木県農業振興事務所と共に手を取り、地域と自然、そして人の力を結集して醸し上げた、壮大な酒造りの物語です!
栽培が難しく、長く姿を消していた古代米「愛国3号」は、強い生命力と大地の力を感じさせる稀有な存在。
そんな米に再び命を吹き込み、最新の感性と伝統技術が交差する「仙禽」と「小林酒造」が、その魅力を最大限に引き出しました。
栃木が誇る酒蔵の熱い想いと、復活を遂げた希少な古代米の力が融合したこの一本。
その真価はどのようなものなのでしょう!?
《 「愛国 仙禽×鳳凰美田(ほうおうびでん) Collaboration Ver, 無濾過原酒 火入れ おりがらみ」とは? 》
当商品は、せんきん(仙禽)と小林酒造(鳳凰美田)の両蔵がタッグを組み、栃木県農業高校と農業振興事務所と共に進めてきた「農業復興プロジェクト」によって誕生しました。
目指したのは、大正時代に栃木で栽培されていた古代品種「愛国3号」の復活。
現代の使いやすい酒造好適米とは異なる在来品種「愛国3号」は、自然の力がみなぎる、土壌のエネルギーを余すところなく吸収しているお米です。
その愛国3号と、ドメーヌさくら山田錦を使用し、生もと造りで醸し、火入れ・無濾過原酒・おりがらみというお酒に造りあげることで、古代米の持つ香りと旨味をしっかりと封じ込めました。
13度という日本酒では比較的低いアルコール度数ながらも、パワフルで澄んだ味わいが特徴です。
《 この酒の味わい・楽しみ方 》
このお酒の第一印象はグラスに注いだ瞬間から始まる微発泡感。
口に含むとジュワッと弾け、心地よい刺激が広がります♪
軽やかな甘味としっかりした旨味が絶妙に調和し、後にふわりと梨を思わせるフルーティな香りが余韻として残ります。
さらに返り香には、米本来の豊かな風味も感じさせ、大地の恵みをダイレクトに受け止められる味わいです。
フルーツを使った和風サラダ、白和えなどのさっぱりとした一品や、熟成チーズとのペアリングで相性の良さを発揮する逸品です。
《 栃木の誇り、二大蔵が織りなす希少米の恵みをお楽しみください♪ 》
まさに「古代×現代」「自然×技術」が融合した、栃木発のスペシャルな一本!
二つの名蔵が紡ぐストーリー、希少な古代米「愛国3号」の復活、そして丁寧な酒造りのスピリット。
これらがグラスに注がれ、口に含めば、大地と時間の流れを感じていただけるはず!
一口一口が豊かな感動を呼び起こし、香りと味わいが心を満たします。
是非この機会に、大地の記憶を味わう特別な体験をお楽しみください♪
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 株式会社せんきんとは 》
栃木県宇都宮市の北東に隣接するさくら市。この地に江戸の後期1806年に創業した株式会社せんきん。
関東平野の北端に位置するこの地域は山岳地を水源とする鬼怒川、荒川などが市内を流れ
豊富な水源と平坦な土地を利用した水田が広がり酒造りには最適な場所です。
200年以上の歴史ある蔵では2024年より「江戸返り」とするブランドの再構築が行われ
100年先も愛される酒造りを精力的に行っています。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | せんきん(栃木県) |
特定名称 | 非公開 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.senkin.co.jp/ |
■甘辛: ■原料米:愛国3号、ドメーヌ・さくら山田錦 ■精米歩合: ■アルコール度数:13度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |