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 ◎富士白蒸留所 和製スピリッツ 香雪 KAYUKI 700ml

爽やかな梅の香りがあなたを瞬時に梅林へ! ◎富士白蒸留所 和製スピリッツ 香雪 KAYUKI 700ml

商品番号 sp420003c00
販売価格 ¥ 3,850 税込

※注意事項

ラベル画像の製造年月(酒造年度)等は現在販売している物とは異なる場合がございます。詳細をご確認されたい方はお手数お掛けいたしますが、弊社までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。
商品写真の盃やグラス、食品は商品に含まれません。

  • 和歌山県



  • 現在は常温便で配送
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商品説明

《爽やかな梅の香りがあなたを瞬時に梅林へ!》


皆様、梅を想像してみて下さい。

甘くもあり爽やかでもある香りを思い浮かべられましたでしょうか?

白やピンクの愛らしい花を想像されたでしょうか。

中には口の中が唾液でいっぱいになられた方もいらっしゃるかも知れませんね(笑)


今回皆様にお届けしたいのは香り!

梅の香りって何であんなに癒されるというか、くすぐられるというか、何か良いですよね♪

言葉にするのは難しい。

多くの方がお好きな香りなのではないでしょうか?

あの香りを爽やかなスピリッツとしてお楽しみ頂けるのが「富士白蒸留所の和製スピリッツ・香雪(KAYUKI)」


《「KAYUKI」との出会い》


私が「KAYUKI」と出会ったのは、「KOZUE」に出会ったのと同じ日。

(「和製クラフトジン 槙 KOZUE」のページに掲載。)

和歌山でハシゴ酒をしていた時のことです。

前のお店でコウヤマキの爽やかな香り漂うクラフトジンの「KOZUE」にハマった後、次に訪れた、和歌山に行ったら必ず立ち寄るイタリアンのお店で「KOZUE」あります?って聞いてみたんです。

すると、「KOZUE」は無いけど「KAYUKI」やったらありますよ。

って、教えて下さいまして。

そこで、少しストレートで飲ませて頂きました。


どこか爽やかで懐かしさもあり、愛らしい梅の香り。

「KOZUE」同様、これまた一口でハマってしまいました!


どことなく大人な飲み物(お酒なので当たり前ですが…。)というか、バーカウンターがシックリ来るというか。

そんなイメージなんです(笑)


実は製造された「中野BC」もそんなイメージで開発されたそうです。

さすがは男性商品開発チーム「SAKEメン」が開発されただけのことはあります。

スタイリッシュに梅の香りが楽しめるスピリッツ!それが「KAYUKI」


《和製スピリッツ「KAYUKI」の飲み方》


「KAYUKI」の飲み方ですが、やっぱりまずはストレートかロックで。

香りを満喫して下さい。


そして、ここからが「KAYUKI」のもう1つの魅力。

それは、甘くないこと。

蒸留酒ですから。

甘くないので食事とも気軽に合わせて頂けます。

ソーダで割って軽快に楽しんでみて下さい。


私はロックグラスを片手にジャズを聴きながら、ってイメージを勝手に持っていますが、それはお好みで。


梅酒は甘いから苦手…。

そうおっしゃる方にもオススメ出来るのが梅スピリッツの「KAYUKI」です。


「中野BC」の梅に対する熱い思いが「KAYUKI」にはギッシリ詰まっています。

思いは熱いですが、香りと味わいは極めて爽やか。

梅林で梅の花を愛でている感覚が味わえる梅スピリッツの「KAYUKI」

皆様に是非常備して頂きたいお酒です。


※《開発秘話 独自の世界観を持つ和製スピリッツ》


「中野BC」には2つの商品開発チームがあります。

1つは女性だけの「なでしこ」

もう1つが男性だけの「SAKEメン」

クラフトジンを始めとした富士白蒸留所シリーズは「SAKEメン」が開発された商品です。


「KAYUKI」はクラフトジンではありません。

弊社では和製スピリッツとしてご紹介しています。

爽やかな梅の香りをシンプルに表現した、他社には無い独自の世界観を持つ和製スピリッツに仕上がっています。


原料は地元和歌山県産の南高梅を使用。

丁寧に漬け込まれた梅酒を本格焼酎で用いられる製法の1つ、減圧蒸留法でクリアーな味わいに仕上げられています。


製法をシンプルにお伝えすると、梅酒の原酒を蒸留した蒸留酒です。

製造方法は特許を取得されているので、残念ながらこれ以上のこだわりはお伝えすることが出来ません!


芋焼酎や米焼酎のような感覚で言うと、「KAYUKI」は梅焼酎です。

ですが、本格焼酎(乙類)の原料は穀類である必要があります。

梅は穀類ではありません。

なので、酒税法上はスピリッツということになります。


《商品名「香雪 KAYUKI」の由来》


商品名にも強いこだわりが。

梅は「香雪(こうせつ)」とも呼ばれます。

これは禅語の「梅花和雪香(ばいかゆきにわしてかんばし)」から来ています。

雪の積もった枝に蕾を付け、雪に負けじと春の香りを漂わせながら力強く開花していく梅の花をイメージして「香雪(KAYUKI)」と名付けられているのです。


また、「UME SPIRITS」と表記されていることにも意味があります。

本来、英語ですと梅は「Plum(プラム)」です。

しかし、プラムと表記してしまうと海外ではスモモのイメージが強くなってしまいます。


そこで、スモモと差別化する意味で敢えて「UME」と名乗られています。

梅の魅力を世界中へ!

和歌山県の蔵元らしい、梅への強いこだわりが商品名にも表れています。

 


商品スペック
容量700ml
製造元中野BC(和歌山県)
特定名称スピリッツ
生/火入れ火入れ酒(加熱処理有り)
保存静かな冷暗所
メーカーサイトhttp://www.nakano-group.co.jp/
■甘辛: ■原料米: ■精米歩合: ■アルコール度数:45度 ■日本酒度: ■酸度:

 

 

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受賞歴・マスコミ紹介

HK IWSCにて銀賞受賞!

2019年11月、「第11回香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(HK IWSC)」のフルーツ・スピリッツ部門において「富士白蒸留所 和製スピリッツ 香雪 KAYUKI」は銀賞を受賞しました。

「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(HK IWSC)」とはアジア最大級の国際コンクール。審査員のほとんどがアジア出身者やアジアを拠点に活動するメンバーで構成されています。

 


「第9回リヨン・インターナショナルコンクール」にて金賞受賞!

2019年3月23日にフランス、リヨンで行われた「第9回リヨン・インターナショナルコンクール」のリキュール・スピリッツ部門において「富士白蒸留所 和製スピリッツ 香雪 KAYUKI」が金賞を受賞しました。

「リヨン・インターナショナルコンクール」とは、フランスで行われるワインを主とする権威あるコンクール。

「世界一の美食の街」とも称されるフランス第2の都市リヨンにおいて著名なフランス料理のシェフの協会である「レ・トッケ・ブランシェ」と「リヨン・ソムリエ協会」が後援、審査をします。

 


IWSCにて銀賞受賞!

2019年、イギリスで開催された「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)」。において「富士白蒸留所 和製スピリッツ 香雪 KAYUKI」は銀賞を受賞しました。

「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)」とは酒類の品質向上と市場拡大に寄与することを目的に1969年創設。世界3大酒類コンテストの一つと言われています。会長は、ロバート・モンダヴィをはじめとした著名人が務めています。




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