
和歌山の酒蔵の郷土愛が生んだ清々しい和製クラフトジン! 富士白蒸留所 和製クラフトジン 香立 KODACHI 700ml
商品説明
《和歌山県の酒蔵らしさを杉とヒノキの香りで表現した和製クラフトジン!》
杉や桧(ヒノキ)の香り、皆様もどこかで感じられたことがあると思います。
清々しく、心安らぐ、スギやヒノキが香るクラフトジン。
それが「富士白蒸留所の和製クラフトジン・香立(KODACHI)」です。
「中野BC」が立ち上げたスピリッツのブランド「富士白蒸留所」
第一弾の「和製クラフトジン・槙(KOZUE)」が大ヒットし、第二弾として登場したのが「香立(KODACHI)」です。
(ジンの説明は商品説明の最後に書かせて頂きますので、興味のある方はご覧下さい。)
第一弾の「KOZUE」で表現されたのは和歌山らしさ。
「中野BC」では、和歌山らしさが日本だけで無く世界でも受け入れられ、一定の手応えを感じたことを受け、第二弾のクラフトジン開発に取り組まれました。
ここで新たに表現されたのが、日本酒蔵であること。
日本酒蔵の観点から和歌山らしさを表現すべく、ボタニカル(草根木皮)の選定に入られました。
和歌山県が誇る、世界遺産の1つ熊野古道。
紀州杉(きしゅうすぎ)や紀州桧(きしゅうひのき)がそびえ立つ荘厳な森林です。
杉やヒノキは仕込み蔵や樽の素材として、或いは、杉玉や酒器など、日本酒に縁のある物でもあります。
そこで、和歌山の酒蔵として、和歌山が誇る、紀州杉と紀州桧の香り豊かなクラフトジンを造ってみようということになったのです。
ちなみに、商品名の「香立(KODACHI)」は熊野古道の荘厳な木立をイメージして付けられています。
「KODACHI」で使用されているジュニパーベリー以外のボタニカルはスギ・ヒノキ・温州みかんの皮・レモンの皮・山椒の種。
全て和歌山県産です。
私の感想としましては、取っ付きやすさでは「KODACHI」かなと思います。
初めてクラフトジンを飲まれる方には「KODACHI」がオススメ。
ストレートやロック、或いはソーダやトニックで割ってお楽しみ下さい。
インパクトの強さではコウヤマキの「KOZUE」
清々しさではスギ・ヒノキの「KODACHI」
それぞれ良さが違います。
私は気分で飲み分けています。
皆様にも是非飲み比べて頂きたい!
和歌山の酒蔵がクラフトジンで表現した郷土愛。
「富士白蒸留所の和製クラフトジン・香立(KODACHI)」
是非お試し下さい。
《ジンってどんなお酒?》
ジンとは、ウオッカ・テキーラ・ラムと並ぶ世界四大スピリッツの1つです。
ベースのスピリッツにジュニパーベリーやボタニカル(草根木皮)を漬け込んだ物を蒸留して造られる、アルコール度数37.5%以上の香り高い蒸留酒。
ジュニパーベリーとはジンに欠かせない日本では杜松の実(ねずのみ)と呼ばれる針葉樹の実のことです。
ボタニカルとは果実や果皮、ハーブ、木の皮、草根等の総称で、ボタニカルによってジンの香りに特徴が表れます。
飲み方としましては、ストレートやロックの他に、ソーダやトニックウォーターで割ったり、マティーニやギムレット、トムコリンズ等、カクテルのベースとしても使用されます。
中でもクラフトジンは、小規模な造り手によって造られた個性豊かなジン。
弊社では日本製のクラフトジン、取り分け、酒蔵で造られている個性溢れるクラフトジンを中心に皆様にご紹介致します。
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 700ml |
製造元 | 中野BC(和歌山県) |
特定名称 | スピリッツ |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.nakano-group.co.jp/ |
■甘辛: ■原料米: ■精米歩合: ■アルコール度数:47度 ■日本酒度: ■酸度: |
受賞歴・マスコミ紹介
HK IWSCにて銀賞受賞!
2019年11月、「第11回香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(HK IWSC)」のジン・コンテンポライー・スタイル部門において「富士白蒸留所 和製クラフトジン 香立 KODACHI」は銀賞を受賞しました。
「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(HK IWSC)」とはアジア最大級の国際コンクール。審査員のほとんどがアジア出身者やアジアを拠点に活動するメンバーで構成されています。
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