《最高の米と最高の技術の結晶！大吟醸の斗瓶採り！》
「農と醸の矜持(のうとじょうのきょうじ)」

農とは農業、つまり米作りを指しています。
「金光酒造」が出品酒で使用している米、千本錦は広島県安芸高田市の若手のホープ、ハラダファームの本多さんが栽培されています。

醸とは酒造り、「金光酒造」で長年培われて来た酒造りの技術を指しています。

そして、矜持とは、自分の能力に誇りを持ちつつも、自身を抑制するという意味。
米作りと酒造り、双方の技術の結晶が「農と醸の矜持(のうとじょうのきょうじ)」です。

「農と醸の矜持」には2種類の酒があります。
地元ブランドの「桜吹雪」では蔵の出品酒規格の大吟醸を。
限定流通ブランドの「賀茂金秀」では純米大吟醸を。
それぞれ、酒袋からぽたりぽたりと落ちる雫を集められた斗瓶採りです。

辞典をモチーフにしたパッケージは蔵元金光秀起さんのこだわり。
本棚にあっても全く違和感が無い程の完成度！
最高の酒ですから細部にまで一切妥協はありません！
飲まれた後は箱を本棚に飾ってみても面白いかも知れませんね。

特別な日の乾杯の酒に。
大切な方への贈り物に。
「ハラダファーム」と「金光酒造」、双方の技術力の結晶！
「農と醸の矜持(のうとじょうのきょうじ)」
自信を持っておすすめいたします！

(文章：金巻 忍)