
KURA MASTER2018で最高位プレジデント賞を受賞! ちえびじん 純米酒 1800ml
商品説明
《「名を捨てて実を取る!」ひとめぼれ純米酒がリニューアル!》
名を捨てて実を取るということわざがあります。
名誉や名声を得るより、実際の内容や良い結果を作り出す方が良いという意味です。
今回「ちえびじん」から届いた商品案内を読んでいて、このことわざが頭に思い浮かんだので書いてみました。
「ちえびじんのひとめぼれ」はすっかり定着しています。
「ちえびじん」という女性を連想するブランド名とひとめぼれというお米の名前がピッタリ合っていますから。
初めて「ちえびじん」を飲まれる方や、男性から女性へのプレゼントとして、大人気のお酒なんです。
しかし、蔵元の中野さんは決断されました!
更なる酒質向上を実現させる為に、敢えて定着したひとめぼれでは無く、別のお米で純米酒を造ることを。
商品はネーミングやラベル、パッケージも含めて商品です。
売れていない商品ならまだしも、人気商品をリニューアルするということは決断に勇気が必要です。
その時、私は「名を捨てて実を取る」ということわざを思い出しました。
ひとめぼれというお米は早生品種(わせひんしゅ)で、名前の通り、早く収穫されます。
これに対し、収穫時期が遅くなるお米を晩生品種(おくてひんしゅ)と呼びます。
色々なお米で試験醸造を重ねた結果、「ちえびじん」には早生品種より晩生品種の方が合っているという結論に達しました。
従いまして、リニューアル後は「ちえびじんの純米酒」としてリリースされることになりました。
お米が変わったことで「ちえびじん」の特長である、水の柔らかさやお米の甘味がよりダイレクトに伝わり、固さが無くなりました。
含み香もよりクリアーになり、酸の美しさも加わって、ますます美人なお酒に仕上がっております。
ひとめぼれでは無くなりましたが、一口飲めばきっとあなたはこのお酒にゾッコンになることでしょう♪
名を捨てて実を取る、「ちえびじん」の大英断、是非味わってみて下さい。
商品スペック | |
---|---|
容量 | 1800ml |
製造元 | 中野酒造(大分県) |
特定名称 | 純米酒 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://chiebijin.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:山田錦 掛:国産米 ■精米歩合:麹:65% 掛:70% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:±0 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
第14回インターナショナル・サケ・チャレンジにて銀賞受賞!
2020年9月16日、東京・港区の東京アメリカンクラブにおいて、国際的日本酒コンテスト、第14回「インターナショナル・サケ・チャレンジ」が開催されました。
本年度は各審査員が全てのお酒を審査する方式で行われ、各賞が決定されました。
30点満点の評価表を用いて以前よりも更に詳細な項目に分かれた外観、香り、味わい、そしてそれらの総合的印象として調和と気品、精神的高揚感・充足感の有無も評価し審査されました。
その結果、「ちえびじん 純米酒」が銀賞を受賞しました。
「KURA MASTER」純米酒部門にて金賞受賞!
2019年6月「KURA MASTER2019」純米酒部門において 「ちえびじん 純米酒」は金賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。
「KURA MASTER」にてプラチナ賞受賞 ベスト5入賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人(ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど)。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、純米大吟醸酒&純米吟醸部門、純米酒部門、にごり酒部門(デザートに合う)の3つの部門で評価されます。
2018年5月28日、2年目となる「KURA MASTER」の審査会が実施され、その結果「ちえびじん 純米酒」が純米酒部門のプラチナ賞受賞!更にその中でも最高位のプレジデント賞に見事輝きました!
また「ちえびじん 純米大吟醸 山田錦」も純米大吟醸&純米吟醸部門においてプラチナ賞を受賞しました。
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