《うちのお酒を飲むっちゃ！天明とうる星やつらのコラボ！》

ボトルをご覧になった瞬間、「懐かしい！」と声を上げられた方。

私と同じ、昭和世代ではないでしょうか。

当時は私も子供ながらに、こんなに自分のことを一途に思ってくれる人との出会いに憧れを持ったものです(笑)

さて、今回ご紹介するのは、「るーみっくわーるど」と呼ばれる独特の世界観でファンを魅了し続けて来られた、高橋留美子先生の名作「うる星やつら」と福島県会津坂下町の地酒「天明」とのコラボ商品。

「天明　うる星やつらボトル」です。

そう、飲んで美味しい、貰って嬉しい、飾って可愛いヤツですね♪

《中身のお酒はラムをイメージした特別仕様だっちゃ！》

ボトルだけが特別仕様で中身は…。

そんなことは全くありません！

主人公あたるをダーリンと呼び、一途な鬼族の女の子、ラムのキャラクターをイメージした、キュートな味わいに仕上がっています。

親しみやすさと甘酸っぱさが特徴の、雄町の低アル原酒の貴醸酒をベースに、蔵の最高峰「掌玉」を贅沢にブレンド。

今や「天明」の必殺技になったアッサンブラージュの技術が冴え渡っています！

日本酒を飲まれたことが無い方や飲み慣れていらっしゃらない方でも気軽に飲める味わいです。

しかも、ガッツリ日本酒好きな方が飲まれても物足りなさを感じない。

愛らしさと奥深さが見事に融合しています！

《多くの方に美味しく楽しく飲んで頂きたい！》

「うる星やつら」の大ファンの方。

「天明」が大好きな方。

日本酒が大好きな方。

何となく興味を持って下さった方。

きっかけはそれぞれだと思いますが、是非これをきっかけに普段の食事に気軽に日本酒を取り入れて頂ければ幸いです。

「うる星やつら」の話や、当時の話で盛り上がりながら楽しい時間をお過ごし下さい。

「天明のうる星やつらボトル」

お見逃し無く！！

もし、初めて「天明」を飲まれて美味しいと感じられた方。

是非、他のお酒もお試し下さい。

「天明」はスッキリした酸が生きた透明感溢れる味わいが魅力です！

この後は今回のコラボの経緯や関わられている方のご紹介をさせて頂きます。

興味のある方は是非ご覧下さい。

《小学館100周年記念》

今回のコラボは「小学館」の100周年記念の企画の一環で誕生しました。

「小学館」の人気漫画の1つが、高橋留美子先生の代表作、「うる星やつら」

「小学館」の100周年記念企画の1つとして、「うる星やつら」が2022年10月より完全新作として生まれ変わって放送されています。

当時の内容をご存知の方もそうで無い方も楽しめますので、興味のある方は是非ご覧下さい。

《FUKUSHIMA SAKE PROJECT》

「日本酒を世界へ、より多くの人へ」

この思いで飲食業に携わられている、日本酒ソムリエ・第14代酒サムライ、東京西麻布の「EUREKA！」のオーナー、千葉麻里絵さん。

「福島の蔵・酒の楽しみ方をより多くの人へ」

との思いで同じく飲食業に携われている、福島県出身で福島県在住、喜多方市で飲食店「弦や(げんや)」を営まれている山口広幸さん。

このお2人と福島県の酒蔵が集い、それぞれの思いを語り共有することで誕生したのが「FUKUSHIMA SAKE PROJECT」

今回のコラボには、

福島県喜多方市で「笹正宗(ささまさむね)」を醸す「笹正宗酒造」

福島県岩瀬郡天栄村で「廣戸川(ひろとがわ)」を醸す「松崎酒造」

福島県会津若松市で「冩樂(しゃらく)」を醸す「宮泉銘醸(みやいずみめいじょう)」

そして、福島県河沼郡会津坂下町で「天明」を醸す「曙酒造」

以上4蔵が参加されています。

弊社はこの4蔵の中で「曙酒造」のみ取引がありますので、「天明」のみ販売いたします。

他の商品に関しましては弊社では取り扱うことが出来ませんので、それぞれの特約店からお買い求め下さいませ。

(文章：金巻 忍)