
作の自信作!槐(えんじゅ)のように神聖なその味わい! ◇【箱入】作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸 ギフト包装無料
商品説明
《 神聖な滴に宿る、蔵元の誇りと名の意味 》
「槐山一滴水」という名は、ただ美しい響きを帯びているだけでなく、
蔵元がその酒づくりに込めた想いの象徴でもあります。
古来「槐(えんじゅ)」が尊びの木として扱われてきたように、この酒も気品と静かな力を併せ持ちます。
そして「一滴水」とは、仏教の教えに由来し、「山川草木すべてに命が宿り、一滴の水にさえ仏の命が宿る」
という思想を指しています。
この名を冠する一本は、何気ないひとときに格を与え、大切な時間を包み込む存在となるでしょう。
《 精巧な造りが奏でる、上質な仕様 》
この酒には、酒造好適米「山田錦」を100 %使用。
精米歩合を40 %まで磨き込んだ純米大吟醸仕様です。
アルコール度数は16度。
プレミアムシリーズ「ZAKU PREMIUM」として位置づけられており、
専用化粧箱入りという贈答用途にも配慮された佇まいを持っています。
《 口に含む瞬間から、余韻までの旅 》
冷やしてグラスに注ぎ、ひと口運ぶとまず際立つのは鮮やかでアロマティックな香り。
パイナップルやアプリコットのような果実を思わせる香味が立ち上がり、
続いてふくよかな米の旨味と穏やかな酸がバランスよく広がります。
そして飲んだ後に訪れる余韻は、まるで時間がゆるやかに流れるかのような静けさと透明感が残ります。
上品な切れ味とともに消えるその余白が、この酒の真価を感じさせてくれます。
濃厚な料理はもちろん、素材の味わいを活かした和食とも非常に相性がよく、
特別な食事の折にそっと引き立て役として寄り添ってくれます。
《 記憶に残る、洗練されたひとときへ 》
この「槐山一滴水 純米大吟醸」は、日常の晩酌という枠を越え、
節目の瞬間や大切な方との会話の中にひっとりと存在感を放つ一本。
名前に込められた意味、米と技の精緻な磨き、そして仕上がりの澄んだ透明感。
いずれもが「上質な時間」を願う方へふさわしい一本でしょう。
パッケージの黒銀・金文字のコントラストも、贈り物としての風格を備えています。
もし「いつもより少し格上げしたい」「心に残る一杯にしたい」と感じたなら、ぜひこの一本を。
静かに佇みながら、印象だけは深く刻まれる──そんな時間のために、この酒が寄り添ってくれるはずです。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所を推奨します。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存を推奨します。
《 「作」を造る清水清三郎商店について 》
清水清三郎商店は明治2年、海に近い鈴鹿市若松地区に創業した酒蔵です。
創業者の清水清三郎氏は、網元(あみもと)と呼ばれる漁網や漁船を所有する経営者でした。
蓄えた資金を元に酒造業界に進出したのが始まりではないかと伝えられています。
この地域は鈴鹿山脈からの清冽な伏流水が得られ、伊勢平野からは酒の原料である米が豊富に手に入ります。
さらに造った酒を江戸や大坂へ輸送するための海上交通の港もあり、酒造りにおいてとても恵まれた土地。
かつては多くの酒蔵が並び繁栄していたそうですが、現在では清水清三郎商店が鈴鹿市で唯一の造り手です。
2000年11月、現在の主力銘柄となる「作(ざく)が誕生。
その人気はうなぎのぼり。年々生産量が増え、通年で酒造りを行う四季醸造体制で製造するに至ります。
年間通してフレッシュな新酒が蔵出し酒蔵として更に人気を博しています。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| 製造元 | 清水清三郎商店(三重県) |
| 特定名称 | 純米大吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://zaku.co.jp/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |
受賞歴・マスコミ紹介

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025」金賞受賞!
2025年2月「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025」が開催されました。15年目となる2025年の今大会は254社から1091点がエントリー。
その「プレミアム大吟醸部門」において「作 槐山一滴水」が金賞を受賞しました。

「全米日本酒歓評会 2023」で金賞受賞!
2023年8月、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2023」の審査が行われました。578品の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸A部門にて「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。

「KURA MASTER 2023」純米大吟醸部門にて金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。また、プラチナ賞に選ばれた中から、上位5銘柄が審査員賞に、審査員賞の中から1銘柄が最高位のプレジデント賞にそれぞれ選出されます。
その中から、純米大吟醸酒部門において「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米大吟醸酒の部で銅メダルを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米大吟醸酒の部において「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」がCOMMENDEDを受賞しました。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」にて最高金賞受賞!
2023年3月「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」が開催されました。
「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指すワイングラスでおいしい日本酒アワードは、13年目となる2023年の今大会は276社から1,054点がエントリー。
その中から、「プレミアム大吟醸部門」において「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が最高金賞を受賞しました!

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で銀メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2022のSAKE部門
純米大吟醸酒の部において「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が銀メダルを受賞しました。

《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米大吟醸酒部門において「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。

「全米日本酒歓評会 2019」で金賞受賞!
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸A部門にて「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が金賞を受賞致しました。

「KURA MASTER」純米大吟醸酒部門にてプラチナ賞受賞!
2019年6月「KURA MASTER2019」純米大吟醸酒部門において 「旦 山廃純米吟醸 備前雄町」はプラチナ賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。

「全米日本酒歓評会 2018」で銀賞受賞!
2018年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で478銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸部門Aで「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が銀賞を受賞しました。
また、純米酒部門にて「作 穂乃智」が金賞かつ準グランプリ受賞。大吟醸部門Bでは「作 雅乃智(みやびのとも) 中取り 純米大吟醸」が金賞。吟醸酒部門では「作 恵乃智(めぐみのとも)」と「作 奏乃智(かなでのとも)」が金賞を受賞致しました。

「SAKE COMPETITION 2018」にて純米大吟醸部門銀賞受賞!
今年は、昨年と同様「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「ラベルデザイン部門」の7カテゴリーに加え、昨年まで招待審査で行われていた「海外出品酒部門」を正式部門として新設した全8部門で審査が行われました。
その中から純米大吟醸部門にて、「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が銀賞を受賞しました。

「KURA MASTER」にてプラチナ賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、純米大吟醸酒&純米吟醸部門、純米酒部門、にごり酒部門(デザートに合う)の3つの部門で評価されます。
2018年5月28日、二年目となる「KURA MASTER」の審査会が実施されその結果、純米大吟醸&純米吟醸部門において「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」と「作 玄乃智(げんのとも)」がプラチナ賞を受賞。「作 恵乃智(めぐみのとも)」が金賞を受賞しました。

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018」でトロフィー受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2018」のSAKE部門の審査が山形県で開催され、9部門のトロフィー受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、純米大吟醸酒の部にて「作 槐山一滴水 純米大吟醸」が三重・純米大吟醸トロフィーに選ばれました。トロフィーは各部門の金メダルの中から選出されます。
また、同部門にて「作 雅乃智(みやびのとも) 中取り 純米大吟醸」は銀メダル受賞。純米吟醸酒の部にて「作 奏乃智」が金メダルを受賞しました。
全米日本酒歓評会 2016 2年連続金賞受賞
2016年7月19日・20日、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて
「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2016」の審査が行われ、
2日間で約350銘柄の出品酒が「香り、味、バランス、総合評価」の
4つのカテゴリーで審査され、「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
今回で2年連続の金賞受賞です。
SAKE COMPETITION 2015 金賞受賞!
2015年9月、出品酒数世界最多のSAKE COMPETITION 2015の審査結果が発表され、純米酒部門では「作 穂乃智」と「作 玄乃智」、純米吟醸部門では「作 雅乃智 純米吟醸」、が見事金賞に輝きました!
純米吟醸、純米大吟醸部門では「【箱入】作 槐山一滴水 純米大吟醸」、「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」等がそれぞれ銀賞を受賞致しました。




















































