日本酒業界が注視する注目の新進気鋭!
●滋賀県から注目の地酒が登場
滋賀県の南東部に存在する水口町(注:2004年に合併し、現在は甲賀市)は、江戸時代に東海道の第五十番宿場として栄え、安藤広重の「東海道五十三次」にも水口が描かれています。
笑四季酒造は1892年、かつての東海道沿いに創業した酒蔵で、最近まで地元向けの普通酒や本醸造を中心に製造してきた小さい酒蔵でした。
しかし、新しく蔵にやってきた、蔵の跡取り娘の旦那様が「笑四季」の名を全国区へ押し上げる新商品を開発します。
従来にない新しい日本酒を手掛ける新進気鋭の酒蔵として、今や地酒ファンや業界の間で注目を集める酒蔵。
それが笑四季酒造です。
TOPICS「全国新酒鑑評会」で入賞!!
笑四季酒造は、2020年5月「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」にて入賞しました。
2020年度の全国新酒鑑評会は新型コロナウィルス感染症拡大に伴う対応として、本来執り行われるはずの結審は中止となりました。予審の結果をもって入賞酒を決定し、金賞酒は選定されていません。