関西空港から飛行機での移動です。
大分空港に到着しました。
さあ、取材だー!!
御覧下さい!
大分県は日本一のおんせん県なんです。
大分空港から杵築市まではレンタカーで移動。
淳之さんと合流しました。
まずは杵築城を案内して頂きます。
海を背に杵築城の説明をして頂きました。
それにしてもきれいな海です。
天守閣からの眺めは最高!
左に写っているのは八坂川の河口です。
この坂は酢屋の坂と呼ばれ、時代劇やドラマのロケでもよく使われる杵築の街を象徴するスポットです。
奥に見えるのは南側の坂で、南北の高台には武士が、谷間には商人が住んでいたそうで、
今では「サンドイッチ型城下町」と呼ばれています。
このような城下町は日本でもここだけなのだそうです。
「藩校の門」こちらは酢屋の坂を上り少し歩いた所にあります。
江戸時代から残る藩校学習館の「藩主御成門」で、現在も杵築小学校の校門として残されています。
ちなみに、杵築小学校は淳之さんの母校です。
酢屋の坂側から「サンドイッチ型城下町」の説明をして頂きました。
「ちえびじん」の白い前掛け、カッコイイ!
2日目は別府市内を観光。
別府と言えば温泉。
そして地獄巡り。
何とも幻想的な。
ここが海地獄だー!!
海地獄の敷地内には赤い地獄もありました。
こちらは足湯スポット。
場所によって温度が違うので、好みの温度の場所を見付けて浸かっていると実に気持ちいい!
次は血の池地獄に移動。
それにしても血の池バーガーって何なんでしょうかね。
(気にはなったのですが、今回は食べませんでした。)
血の池地獄を上から覗いてみました。
確かに真っ赤です!
今度は血の池地獄の隣にある龍巻地獄に移動。
30分から40分間隔で熱湯が噴出する間欠泉。
それが龍巻地獄です。
運良く待たずに見ることが出来ました。
スゴい勢いで噴き上がっています!
霧の町ならぬ湯気の街。
別府温泉では街の至る所から湯煙が上がっています。
メガネも曇る程のスゴい煙。
これが街中にあるからスゴい!!
さーて、お昼御飯です。
やっぱり地元のグルメを御紹介。
ということで、別府冷麺発祥のお店「胡月」へ。
では、突然ですが、ここで問題です。
大・中・小。
佐野はいったいどのサイズの冷麺を食べましたでしょうか?
正解は「小」
最近、体型に気を遣っているようで。
それにしても何と力強いコシの麺なんだ!!
お腹が一杯になった後は腹ごなしに山登り。
この橋を渡ると…。
「この橋を渡るべからず」でお馴染み、一休さんのとんち話を思い出しそうなこの光景。
点字ブロックの上を堂々と…。
良い子の皆はマネをしてはいけませんよ。
山を少し登った先に、「高崎山自然動物園」があります。
何やら注意書きが。
うんうん、サルの目を見つめないこと。
皆様御注意下さい。
それにしてもスゴい数のサルです!
サルとのツーショット。
どっちがサルだか分かりません(笑)
サルの親子。
もしくば兄弟?
いや、恋人同士?いや、夫婦かも。
鏡に夢中の小ザル。
何とも愛らしい。
(※手鏡を差し出しているのは動物園のスタッフさんです。)
空港のレストランで一杯。
今回もいい旅でした。
「佐野吾郎の酒蔵訪問記 大分県ちえびじん 観光編」 |