
世界で評価される純米酒!日本の食卓が喜ぶコスパ! ◇梵 純米55(磨き五割五分)
商品説明
《 世界が認めた福井の定番酒「梵 純米55」、驚きのコスパ 》
桜田門外の変が起きた1860年、激動の幕末に、福井・鯖江の地で創業した老舗酒蔵「加藤吉平商店」。
160年以上の歳月を超えて、今なお日本酒界の最前線に立ち続ける蔵です。
2003年には、まだ時代が追いついていなかった頃から「全量純米酒」へと切り替え。
さらに、その多くを 5℃以下で長期熟成させる、時間と手間を惜しまぬ酒造り。
純米造り・低温熟成という徹底した姿勢は、まさに加藤吉平商店にとっての“日本酒の真髄”を体現しています。
その品質の高さは、世界にも認められています。
政府専用機での提供酒や、サッカーワールドカップ日本開催時の乾杯酒としても採用されるなど、国際的な公式の場でも信頼を得る酒として、多くの人々に選ばれてきました。
時代を超えて、そして国境を越えて、飲むたびにその背景と技に触れる。
それが、加藤吉平商店の酒です。
そんな加藤吉平商店が造る「梵 純米55」は、驚きのコスパを誇る定番酒。
精米歩合55%、素材と技を引き立てた設計で、720mlで1,500円台とは思えない味の奥行きを実現。
果たしてどんな酒なの
その味は?
その魅力の全貌を知るには、ひとつしかない方法があります。
買って、飲むことです!
《 「旨い」が日常になる、定番で特別な純米酒 》
「梵 純米55」は、福井・鯖江の老舗「加藤吉平商店」が手がける、万人に親しまれる純米酒。
「高品質で手に届く価格」を実現し、蔵の“定番酒”として根強い人気を誇ります。
原料米には、兵庫県産の山田錦と福井県産の五百万石を使用。
精米歩合は55%と、純米酒としては贅沢な磨きです。
仕込み水には白山連峰の伏流水(超軟水)を用い、柔らかく澄んだ口当たりを生み出しています。
酵母は自社由来のものを使用し、アルコール度数は14%。
雑味のないクリアな味わいに仕上がっています。
醸造はすべて純米造り。
手間と時間を惜しまず、 5℃でじっくり熟成。
透明感のある味と、素材そのものの旨味を最大限に引き出すための工夫が、細部にまで詰め込まれています。
世界105ヶ国以上で取り扱われ、2025年の「KURA MASTER」でのプラチナ賞受賞など、国内外のコンテストでも数々の賞を受賞。
その品質は世界で認められています。
仕上がった酒は、軽快なのにコクがあり、香りは控えめながら存在感を放つ。
飲み進めるほどに味が深まり、飽きが来ない。
まさに、「日常に寄り添う上質」な一本です。
そして何より、この完成度でこの価格。
コスパの良さもまた、多くの人に愛され続ける理由のひとつ。
「飲み飽きない」「どんな料理にも合う」
実際に飲んだ方からもそんな声が多数届いています。
初めての日本酒にも、長く付き合える定番としても選ばれている一本です。
《 食事を引き立てる、縁の下の力持ち 》
1.味の第一印象
飲み口は軽やかでやわらか。
控えめな香りと酸味が、口に広がる旨味をじんわりと支えます。
キレが良く、余韻はすっと消える。
だからこそ、料理の味を引き立て、飽きずに楽しめます。
2.飲み方
【冷酒(5~15℃)】
シャープで引き締まった印象。酸味が際立ち、食事のスタートや前菜にぴったり。
フルーティさも仄かに香る、爽やかスタイル。
【常温(15~25℃)】
まろやかな旨味が口いっぱいに広がる。飲み心地に落ち着きがあり、刺身や煮物にも◎。
【ぬる燗(40~45℃)】
コクと酸味のバランスが絶妙。米の甘みと旨味が引き出され、深みが増します。
【熱燗(50℃前後)】
味の輪郭がしっかり立ち、骨太な飲みごたえに変化。寒い季節や濃い味の料理に最適。
3.合わせたい料理(4点)
◎まぐろの握り寿司
軽やかな味が赤身の旨みを引き立て、口の中で一体感を演出。
◎ジェノベーゼピザ(バジル&チーズ)
バジルの香りとチーズのコクを、梵がスッと流し込んでくれる絶妙バランス。
◎冷やしトマトとモッツァレラのカプレーゼ
冷酒で合わせると、爽やかさが倍増。夏の前菜にベストマッチ。
◎かにかまぼこ
蟹にも合うのですが、なかなか手に入れるのが難しい場合はかにかまぼこでもOK!
《 手が届く価格で、心が満たされる味 》
高級感があるのに、気取らない。
シンプルなのに、深みがある。
「梵 純米55」は、そんな“一生付き合いたい”日本酒です。
今日のごはんを、もっと美味しく。
日常の晩酌を、ちょっと豊かに。
この一本が、あなたの暮らしを静かに変えてくれるはずです。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《梵を造る加藤吉平商店とは。》
梵(BORN)は、福井県にある加藤吉平商店が1860年(万延元年)に創業した老舗の酒蔵です。
大正後期から昭和初期にかけて北陸清酒鑑評会で4年連続トップを受賞し、昭和天皇即位の儀式で地方清酒として初めて採用されました。
以降、多くの政府式典や国際的な場で提供され、日本を代表する銘酒として評価されています。
地元福井の「宝」として愛されることを理念に、地元住民から国賓まで広く喜ばれる酒造りを目指しています。
国内外で高い評価を得ながらも、地域密着の姿勢を大切にしている酒蔵です。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 加藤吉平商店(福井県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.born.co.jp/ |
■甘辛:辛口 ■原料米:麹:山田錦 掛:五百万石 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
《「KURA MASTER 2025」にてプラチナ賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2025年5月26日、パリ市内で開催された「第9回KURA MASTERコンクール」は複数のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら135名の審査員が参加。
日本酒8部門、計1083銘柄の中から純米酒部門において「梵 純米55(磨き五割五分) 」がプラチナ賞を受賞しました。
全国燗酒コンテスト2024にて金賞受賞!
第16回目となる全国燗酒コンテスト審査会は2024年8月7日、東京千代田区の学士会館において実施。全国251の酒造会社から出品された939点のお酒が、5部門に分けられブラインドで審査されました。
その結果、お値打ちぬる燗部門において「梵 純米55(磨き五割五分)」が金賞を受賞しました。
「KURA MASTER 2023」にて金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。また、プラチナ賞に選ばれた中から、上位5銘柄が審査員賞に、審査員賞の中から1銘柄が最高位のプレジデント賞にそれぞれ選出されます。
その中から、純米酒部門 において「梵 純米55(磨き五割五分)」が金賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米吟醸酒の部でCOMMENDEDを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米吟醸酒の部において「梵 純米55(磨き五割五分)」がCOMMENDEDを受賞しました。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」にて金賞受賞!
2023年3月「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」が開催されました。
「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指すワイングラスでおいしい日本酒アワードは、13年目となる2023年の今大会は276社から1,054点がエントリー。
その中から、「アワードメイン部門」において「梵 純米55(磨き五割五分)」が金賞を受賞しました!
「KURA MASTER 2022」純米酒部門にて「梵 純米55(磨き五割五分)」が金賞受賞!
2022年6月「KURA MASTER2022」純米酒部門において 「梵 純米55(磨き五割五分)」は金賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、各部門ごとにプラチナ賞と金賞として評価されます。また、金賞に選ばれた中から、プレジデント賞、Kura Master審査員賞を選出します。