
まるでフルーツのような香り、ほどよい熟成の旨味♪ ◇池亀 純米吟醸 無濾過 ひやおろし
商品説明
《 まるでフルーツのような香り、ほどよい熟成の旨味 》
「甘口傾向で、飲みやすいひやおろし」って、意外と見つからないんですよね。
そんな風に思ったことはありませんか?
甘口の日本酒が好きで、生酒のようなフレッシュさも楽しみたい。
でも「ひやおろし」となると、熟成感が強くなりすぎて、ちょっと重たかったり、香りが落ち着いてしまったり…。
甘口派や生酒好きには、なかなか「しっくりくる一本」に出会えない…。
そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが「池亀 純米吟醸 無濾過 ひやおろし」です!
このお酒は、早春に搾った純米吟醸酒をすぐに火入れし、夏のあいだ低温でじっくりと熟成。
そして秋になった頃に生詰めの状態で瓶に詰めることで、生酒のような香りの高さとやわらかな旨味甘味、さらに熟成によるまろやかさが見事に共存した一本に仕上がりました。
「ひやおろしらしい落ち着き」と「甘口らしい優しさ」、そして「生酒のような香りとフレッシュさ」、そのすべてが、一杯の中に詰まっています!
あなたがまだ出会っていなかった「理想のひやおろし」が、ここにあります♪
《 「池亀 純米吟醸 無濾過 ひやおろし」ってどんな酒? 》
秋の訪れを告げるような暖かみあるオレンジ色のラベル。
そしてそこに光る、メタリックブルーの「池亀」の文字。
それはまるで、秋の夕焼けの美しさを瓶に閉じ込めたような佇まい。
「池亀 純米吟醸 無濾過 ひやおろし」は、見た目だけでなく、その造りにも妥協のないこだわりが詰め込まれた一本です。
早春に搾った純米吟醸酒をすぐに火入れし、低温で静かに熟成。
秋の訪れとともに「生詰め」で瓶詰めされることで、生酒に近いフレッシュな香りと、無濾過ならではの濃密な旨味、さらに熟成によるまろやかさが三位一体となって完成します。
「甘口が好きだけど、ただ甘いだけじゃ物足りない」
「軽やかさと旨味、両方欲しい」
そんな声に応える、絶妙なバランスがこの酒にはあります。
ふくよかで香り高く、それでいて飲み疲れしない洗練された味わい。
季節感を楽しみたい方にも、普段の晩酌でちょっと贅沢を味わいたい方にも、きっとご満足いただけるはずです♪
《 この酒の味わい・楽しみ方 》
グラスに注いだ瞬間、立ちのぼるのはまるで熟した果実のような、華やかなフルーティーな香り♪
ひとくち口に含むと、その香りが味わいとなって広がり、やさしくふくらむ甘味が心地よく舌を包み込みます。
そのあとを追いかけるように、ほどよい酸味がキリッと引き締めてくれることで、甘口でありながらもだらけない飲み口が楽しめます。
この日本酒の魅力は、その香り・甘味・旨味・酸のバランス。
冷やして飲むことで、香りが立ち、フルーティーな印象がより際立ちます。
特に女性や日本酒初心者の方にも飲みやすいと感じられるはずです。
一方で、ぬる燗にすれば熟成感が引き出され、甘味と旨味がまろやかに膨らみます。
秋の夜にゆったりと、料理と共に楽しむのにも最適です♪
相性の良い料理は、秋鮭の塩焼き、きのこの炊き込みご飯、栗ごはん、かぼちゃの煮物、そしてチーズを使った料理にも意外なほどマッチします!
ほんのり甘く、口当たりの柔らかいお酒だからこそ、素材の旨味を引き立て、秋の食卓に寄り添ってくれるのです♪
《 やさしい甘さの奥に広がる、熟成の旨味とコク。池亀のひやおろしを是非。 》
「池亀 純米吟醸 無濾過 ひやおろし」は、ただの「秋限定酒」ではありません。
甘口の日本酒が好きな方にとって、「まさにこれだ」と言いたくなるような、香り・味・柔らかさのバランスが取れたひやおろしです。
無濾過であるからこその旨味の奥行き、そして火入れ直後からゆっくりと熟成されたことによる「やさしさと深み」。
生酒のようなフレッシュさも持ち合わせているという、まさに「欲張りな美味しさ」がここにあります。
冷たくしても、ぬる燗でも楽しめるこのお酒は、どんなシーンにも溶け込みます。
普段の晩酌、秋の夜長の語らい、旬の味わいを引き立てる食中酒として、幅広く活躍してくれるでしょう。
ぜひこの季節、あなたの食卓に「秋の豊かさ」を添えてみてください。
「池亀 純米吟醸 無濾過 ひやおろし」が、そのひとときを格別なものにしてくれるはずです!
今しか味わえないこの一杯を、どうぞお見逃しなく!
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 「池亀」を造る池亀酒造とは 》
明治8年(1875年)に創業。
熊本 阿蘇を水源とし、熊本 大分 福岡 佐賀を流れる九州最大の川、筑後川の川沿いに蔵を構えます。
江戸時代には暴れ川だった筑後川に堰が築かれ筑後平野は一大穀物地帯となりました。
そこで取れた米や麦を使い、日本酒に限らず焼酎やリキュール、食品までも手掛ける既存の酒蔵の常識を超えた斬新で大胆なチャレンジを続けています。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 池亀酒造(福岡県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://ikekame.com/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:国産米100% ■精米歩合:60% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:+3.0 ■酸度:1.2 |