
食べて美味しい米で美味しい酒を!旨味と酸がクセになる♪ ◇陸奥八仙 ヘキレキ90 720ml
商品説明
《 食べて美味しい米の旨味を、そのまま日本酒に 》
「ヘキレキ90」は、青森県が誇る食用米「青天の霹靂」で造られた日本酒。
青天の霹靂という名は、故事成語として「予期せぬ出来事」を意味しますが、
この米の名前には別の想いが込められています。
青森県の「青」、北の大地に広がる「天」、そして稲作に縁深い「霹靂(雷)」を組み合わせて、
食用米の世界に鮮烈な衝撃を与える存在になるようにと名付けられました。
その期待通り、デビュー時には日本穀物検定協会の食味ランキングで最高評価の特Aを獲得。
青森県で初めて特A評価を受けた米として、華々しい実績を残しています。
「陸奥八仙」を醸す八戸酒造は、「食べて美味しい米で美味しい酒を」というコンセプトのもと、
この「青天の霹靂」での酒造りに挑戦しました。精米歩合は90%。
これは私たちが日常食べているご飯とほぼ同じ磨き具合です。
あえて低精白に留めることで、飯米ならではの素朴な風味を前面に表現。
その一方で、酒質が重くなりすぎないよう麹には白麹を採用し、白麹が生み出すクエン酸の効果でスッキリと仕上げています。
《 「ヘキレキ90」の味わいとおすすめのアテ 》
香ばしく炒ったナッツやポップコーン、ポン菓子を思わせる穀物の香りが立ち上ります。
口に含むと、まず米本来の豊かな旨味がじわりと舌の上に広がり白麹由来のキレのある酸が引き締めます。
低精白の酒にありがちなどっしりとした重さはなく、むしろ軽やかで心地よいリズム感。
旨味と酸のコントラストが絶妙で、杯が進む味わいです。
白麹の爽やかな酸をシャープに楽しみたい方には、5 10℃の冷酒がおすすめ。
米の旨味のふくよかな広がりをより堪能されたい方には、
15 20℃の常温(冷や)、あるいは40 45℃のぬる燗が最適です。
温度を上げることで、穀物の甘みと丸みが一層引き立ちます。
料理との相性も抜群です。
ほうれん草の胡麻和え、味噌田楽、筑前煮、きんぴらごぼうなど、根菜の風味を生かした和食はもちろん、
鶏肉とカシューナッツの炒め物、酢豚、ナッツを散らしたサラダといった中華や洋風の料理とも好相性。
ごま油、ピーナッツオイル、クルミオイルなど香ばしい油を使った料理と合わせると、
この酒の個性がさらに引き立ちます。
チーズの盛り合わせには、付け合わせのナッツやドライフルーツも一緒に。
食べて美味しい米で美味しい酒を。
青森県を代表する食用米、「青天の霹靂」の旨さを存分に生かした「ヘキレキ90」をぜひお試しください。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒はビン詰めの際に火入れを行っている1回火入れの商品です。
クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。
保存について。
常温保存でも特に問題はございません。
《 この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵 》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、
そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。
25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。
日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:旨口 ■原料米:青森県産青天の霹靂 ■精米歩合:90% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:±0 ■酸度:2.5 | |





















































