
ティム・アトキン96点獲得の必飲アイテム! ◎ハミルトン・ラッセル シャルドネ(白) 750ml
商品説明
《南アフリカのトップ・オブ・トップ》
「ティム・アトキン 南アフリカワインレポート2020」で、赤白ともに最高評価獲得実績!
「ウォーカーベイ ピノ・ノワール2019」「ヘメル・エン・アーデ・ヴァレー シャルドネ2019」が共に95点の高得点獲得、さらに両方ともがワイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれるというこの上ない快挙を達成しました!
ヴィンテージが進んだ今も、その高評価に違わぬ品質・美味しさは続いています。
ハミルトン・ラッセルは南アフリカを代表するトップ生産者の一つであり、優秀な醸造家達がこのワイナリーから育っています。
当店でもおなじみのアタラクシアのケヴィン・グラントもハミルトン・ラッセルの醸造家でした。
優秀な南ア生産者のラインナップの中に、新たにハミルトン・ラッセルが加えられることが本当に嬉しいです。(「アシュボーン」もハミルトン・ラッセルのワインです)
《旧世界の優雅さ、新世界の華やかさの両面を楽しむ》
2019年の山火事により一部の畑を失う不幸な出来事に襲われ、この2021年VTは1979年に初植樹された18の個別の畑からのぶどうを原料に作られています。
今後ますます入手困難な希少ワインになると思われます。
94%バレル(小樽)、5%フードル(大樽)で発酵。フレンチオーク(新樽26%)で9ヶ月熟成。
旧世界の持つ優雅さやミネラル、新世界の特徴である華やかさとボリュームの両面を併せ持っています。
ティム・アトキン96点獲得素晴らしい1本。
《「神に選ばれし土地」のシャルドネ》
ワイン・オブ・ザ・イヤーでは、シャルドネ部門、ピノ・ノワール部門、カベルネ部門、ピノタージュ部門、全てでヘメル・エン・アード地域産が席巻。
(「ハミルトン・ラッセル ピノ・ノワール」のみウォーカーベイ産)
南アフリカに於ける「神に選ばれし土地」。
その地からのこのハミルトン・ラッセル・シャルドネが本当に美しい!
正しい時間をかけて熟したきれいな果実味だけが出せる上品な強さ、ミネラル感。
樽発酵樽熟成ながら、樽が圧倒するようなタイプではありません。
上品で凛とした芯の強さを感じるようなシャルドネ。
ニューワールド系シャルドネよりブルゴーニュ寄りなタイプ。
グレープフルーツのような爽やかさがまず広がります。
口中でじっくり味わうにつれ、次第に桃のような柔らかな甘みもふんわり。
ミネラル感も漂い、清涼感のあるきれいな酸がさすがです。
《お料理のヒント》
強い個性ではなく、料理に寄り添う懐の深い逸品。
魚介料理、白身の肉料理、和洋を問わず合わせられるお料理の幅が広いのが嬉しい味わい。
クリスマス、お正月のご馳走シーズンやホームパーティーに特に重宝する1本ですよ。
《世界中のワインラヴァーを魅了するスタイル》
ハミルトン・ラッセルは1975年にティム・ハミルトン・ラッセルによって設立。
現在は2代目のアンソニー・ハミルトン・ラッセルが当主となっています。
ワイナリーはケープタウンから約120km南東のヘメル・エン・アード・ヴァレーに位置します。
南大西洋に面し、海岸リゾート地として知られるウォーカー・ベイからわずか3km。
アフリカで最も南にあり、また最も海に近いワイナリーです。
64haの畑を所有し、23haはピノ・ノワール、28haがシャルドネ、13haがソーヴィニヨン・ブラン。
痩せた砂利質の土壌と涼しい海風に恵まれ、長い熟成が可能な優れた個性とフィネスを持つ素晴らしいワインを作り出し、南アフリカに置ける最高峰のワイナリーとして世界中で飛躍的に評価を高めています。
毎年発表される「ワインスペクテイター 年間トップ100ワイン」でも上位の常連となっています。
世界のワイン・マーケットであるイギリスやアメリカでは奪い合いになる熱狂ぶりが続いており、日本においても毎ヴィンテージ非常に希少な入荷&超人気のワインとなっています。
旧世界の持つ繊細さと優雅さ、ミネラル。新世界の特徴である華やかさとボリューム感。
この両者を味わえる見事なスタイルが、世界中のワインラヴァーを魅了しているのです。
また、ヴィンヤード内に幼稚園があり地域貢献にも取り組んでいます。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | 南アフリカ |
生産地 | ヘメル・エン・アード・ヴァレー |
生産者 | ハミルトン・ラッセル |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ ■格付け:----- ■アルコール度数:13.4% |