
JサックリングTOP100でNZ1位、世界4位獲得! 【SALE・新入荷】◎テラ・サンクタ ミステリアス・ディギングス ピノ・ノワール(赤) 750ml
商品説明

【SALE→2/1まで3900円 2/2から4300円】
Terra Sancta Mysterious Diggings Pinot Noir
《訳がわからぬ・・驚きのピノ・ノワール!》
輸入元からやってきた案内「世界4位、ニュージーランド1位のピノ・ノワール」。
「すごいなぁ!でもお高いんでしょ?」と思いつつ読んでみると・・
「え?世界4位がこの値段???」と訳がわからず、3回読み直しました。
この生産者は上級/高級ピノも作っていますからてっきりそちらだと思っていたんですが、ほんとにこのワインでした(笑)
だって、2位以下はこんな錚々たるワインなんですから↓
(受賞VTはまだ日本市場で流通していないので現行VTでの平均価格を調べました)
第1位:このワイン!お値段このとおり
第2位:フェルトン・ロード ピノ・ノワール(ご近所のワイナリーで、NZを代表するトップ生産者)
セントラル・オタゴ コーニッシュ・ポイント 2024
実勢価格9000円ー10000円前後
第3位:クメウ・リヴァー シャルドネ マテズ・ヴィンヤード 2024
実勢価格13000円前後
第4位:ビランチャ シラー ホークス・ベイ ラ・コリーナ 2024
多分日本未輸入 海外実勢価格13000円前後
第5位:クスダ シラー マーテインボロ 2022
価格16500円
ニュージーランドで1位もすごいですけれども、世界で4位はもっとすごい!
世界トップ10に選ばれたワインの中でも、ぶっちぎっての最安値でした。
まあ・・前代未聞ですよね・・
ジェームス・サックリングは「驚くほど凝縮感のある香り。チェリーやストロベリー、ピーチ、メロンに、フレッシュな花々のニュアンスが重なる。ミディアムボディで、きめ細かくクリーミー、開いた印象のタンニン。ジューシーな余韻が広がる。フレッシュで鮮やか。今の時代を映し出すピノ・ノワール。」と評し、98点献上。そして上記の高評価です。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
淡めの赤紫。フィルタリングしていないのか、かすかに濁りあり(情報未確認)。
チェリーやイチゴ、ラズベリーなどの赤い実の果実香が鮮やか。
味わいもまたピノ・ノワールらしい繊細さ。
控えめな甘みの、赤い実の優しい果実味が広がります。
タンニン、酸ともなめらかでこなれていて、しなやかさあり。
ニューワールドの陽気なピノとは一線を画す、透明感ある端正で洗練された味わいです。
ワイン単体で飲んだ時には、落ち着いたイメージの少し控えめな感じだったのです。
それが料理と合わせたら表情がぱっと明るくなって、輪郭がはっきり浮き出てきました。
料理があるほうが断然本領を発揮する、食中酒タイプです。
ローストビーフ(レア寄り)に合わせたら、もうワインが止まらない。
粗塩で食べるとワインの赤い実の爽やかな甘みが感じられます。
少し甘みのあるローストビーフソースとの相性もバッチリで、赤身肉の旨みをより引き出してくれる感じ。
重さを感じさせないスタイルだからこそ、肉料理も軽やかに味わえるのが大きな魅力です!
「世界4位」と聞くと、ドーンと重い赤を想像してしまいがちですが、いい意味で裏切られます。
力強さよりもバランスと品の良さが際立つタイプ。
ご参考に・・ボトルにほんの少し残して中2日で再試飲。
開栓直後よりも華やかな印象で重みも増していて、キャラ変でした。
お飲みになる時には、「ボトルからそのまま」と「デキャンタージュ」で飲み比べのも面白いワインです。
(デキャンタがない場合には、大きめグラスに入れてグルグルいっぱい回して空気に触れさせてください)
1日で飲み切るのが惜しい変化なので、できれば2ー3日に分けて飲むのをお薦めします。
《ニュージーランド屈指の銘醸地から》
名産地セントラル・オタゴ唯一のGIであるバノックバーンに位置するワイナリー。
バノックバーンは、かつてマオリの人々が翡翠を求めて移動した道筋にあり、1862年のゴールドラッシュの時代に開拓されました。
名門ワイナリーが点在するフェルトン・ロード沿いにあり、セントラル・オタゴでは4番目に設立。
1991年にバノックバーンで最初にブドウを植えられたのが、テラ・サンクタ・ヴィンヤードです。
写真でご覧いただけるように、畑では羊、鶏、ヤギが一緒に暮らしています。
テラ・サンクタの畑は細部まで活力がみなぎる生命のワンダーランドです。
一般的にセントラル・オタゴの多くのワイナリーでは、ブドウをやや遅めに収穫して完熟させ、必要に応じて補酸を行い、さらに全房発酵によって味わいに力強さを持たせる造りが多く見られます。
それに対してテラ・サンクタのワインは、そうした造りのテクニックで味を作り込むのではなく、畑とブドウが持つ純粋な個性を最大限に表現するため、できる限り自然なかたちで造られています。
「畑そのもののエネルギーとストーリーを、グラスの中で感じてもらいたい。」
そんな哲学が、一本一本のワインに息づいています。
《ニュージーランドNo.1ワインが生まれた「謎めいた採掘地」》
ワイン名にあるミステリアス・ディギングスとは、19世紀のゴールドラッシュ時代の採掘跡のこと。
土を掘り返したあとにできた土壌からはなぜか美しくピュアなピノ・ノワールが生まれることから、「謎めいた採掘地=Mysterious Diggings」という名前が付けられました。
標高約300m、砂質土壌の単一畑「Mysterious Diggings」の自根で植えられたディジョンクローンでのブドウのみを使用。
自生酵母で自然に発酵させ、樽使いは控えめに。
醸造:ステンレンタンク発酵 熟成:バリック8ヶ月(新樽5%)
果実の透明感とテロワールを前面に出したスタイル。

| 商品スペック | |
|---|---|
| タイプ | 赤 |
| ヴィンテージ | 2024 |
| 容量 | 750ml |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| 生産国 | ニュージーランド |
| 生産地 | セントラル・オタゴ |
| 生産者 | テラ・サンクタ |
| ■味わい:ミディアムボディ ■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■格付け:----- ■アルコール度数:13% | |

























