
[辛口]所有するシャルドネの中で最も樹齢が古い区画、樽で発酵、熟成させた格上のシャルドネ! ☆◎ベルンハルト・コッホ ローゼンガルテン・シャルドネ・クヴァリテーツヴァイン・トロッケン(白) 750ml
商品説明
《樹齢が古い区画から樽で発酵、熟成させた格上のシャルドネ》
ハインフェルド村の隣のロト村にある、「薔薇の庭」という名前の畑です。
所有するシャルドネの中で最も樹齢が古い区画から樽で発酵、熟成させた格上のシャルドネ。
コッホの持つシャルドネの中でも最も樹齢が古い葡萄です。
ロト村の単一畑「ローゼンガルテン」で1992年に植樹、南向きで、標高206m。
土壌は石灰岩と粘土。手摘みで収穫。収穫量は45hL/ha。
コールド マセレーションはしません。
228Lの樽で、18~22度に温度管理しながら発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。
同じ樽で7ヶ月熟成。ろ過し、清澄はしません。
《インポーターのテイスティングコメント》
黄金色で、香りからはハネデューメロンや柑橘系の果実が感じられます。
生き生きとした酸とともに、熟成によるトーストのニュアンス、しっかりと厚みもありリッチな味わいです。
2023年VT 糖度:0.8g/L 酸度:6.2g/L
《日本人ケラーマイスター 坂田千枝》
ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝氏。
幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました。
地元の農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイしたことがきっかけとなり、ドイツへ。
職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました。
2013年末からコッホで働いています。
2009年にブルゴーニュ・スタイルのピノ・ノワールを造り始めて以来、2013年頃から「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などのワインガイドに掲載されるようになりました。
サクラアワード2025で「最優秀醸造家賞」を始め、6つの賞を獲得。注目を集める醸造家です。
ベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」。
「ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きで、それに近づけていきたいと考えています。
ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えないようにしています。
赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理を行わないようにしています。
低価格帯のワインも、上級クラスのワインにも同じ労力をかけています。」と語ります。
ベルンハルト・コッホについて
こちらで詳しく解説しています
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2023 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ドイツ |
生産地 | ファルツ |
生産者 | ベルンハルト・コッホ |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ ■格付け:Qualitatswein ■アルコール度数:12.5% |