
ファルツのピノ・ノワールという新しい選択! 【SALE/通常5200円】◎ベルンハルト・コッホ ヘレンブッケル ピノ・ノワール クヴァリテーツヴァイン・トロッケン(赤) 750ml
商品説明
【9月のお薦め→4800円(通常価格5200円)】
Bernhard Koch Herrenbuckel Pinot Noir Qualit tswein Trocken
《ファルツのピノ・ノワールという新しい選択!》
「キュヴェ・チエ」シリーズの展開で、コッホの醸造家が坂田千枝さんだということはかなり知られたことになってきました。
彼女自身がブルゴーニュが好きで、と言うことはこのピノ・ノワールの醸造にも並々ならぬ情熱で取り組んでいるのでしょう。
ピノ・ノワール(=シュペートブルグンダー)を様々なレンジで造っていて、飲み比べてみるとそれぞれのレンジで求められる美味しさが確実に表現されていることがわかります。
その中でこのヘレンブッケルは、確実に「この味でこの価格は安い!素晴らしすぎる!」
とても満足度が高い1本なのです。
ブルゴーニュの高騰が続く中、新しい選択の一つにぜひ加えてみてください。
《醸造家によるセミナーより↓》
シュペートブルグンダーではなくピノ・ノワールと表記しているものは、ブルゴーニュを意識してフレンチオークの小樽に入れて熟成させています。
ハインフェルド村のすぐ隣のフレムリンゲン村のヘレンブッケルという畑で、樹齢約30年の古い葡萄樹のため自然と収量が低くなります。
土壌は雑色砂岩で、地層的にはトリアス紀(三畳紀)に分類されます。フランケンやナーエでよく見られる土壌で、水はけがとても良いです。
水はけがよい畑は、水分が少ないため周囲の温度の影響を受けて土壌温度が高くなりやすく、発芽が早くなります。
発芽には日照ではなく温度が重要で、私たちの所有する畑の中でも最も早く発芽します。そのため、葡萄を育てやすい畑です。
収穫後はできればコールドマセレーションを2-3日行なって、それからゆっくりとアルコール発酵に持っていくのが理想的です。
仕込み時期は忙しいですが、アレクサンダー(コッホ家の長男)と私で、1つのワインに対して1日に2-3回試飲しています。
発酵後のピノ・ノワールはとても繊細で味が変わりやすく、昨日おいしくなかったけど今朝はやわらかくなっているので、明日の朝にはプレスしようかな、となると、今度はプレス機を赤に使うから白の収穫はコールドマセレーションするものを優先しよう、という風にオペレーションしますが、これから貴腐葡萄の収穫をしなければならないという状況もあり、これが私たちの仕事でいちばんの魅力であり難しいところです。
私たちのモットーは「畑で最大限のことを行ない、セラーでは最小限のことを行なう」ことです。
週に1回試飲して、おいしくなったタイミングでろ過も清澄もせずにビン詰めしました。
畑:フレムリンゲン村の単一畑「ヘレンブッケル」で1996年と1999年に植樹。
南西向き。標高196m、砂岩と石灰岩の混ざる土壌。
コルドン仕立てで、収量を少なくして、畑で選別しながら手摘みで収穫。
アロマを引き出すために、発酵前に3日間、コールド・マセレーション。
ステンレスタンクで22-30度に温度管理しながら12日間発酵。
発酵後、フレンチオークの228Lの樽(新樽でない)に移し、マロラクティック発酵、同じ樽で18-20ヶ月熟成。
清澄なし、フィルターなし。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
濃いロゼワインぐらいのイメージの薄い赤。
香りだけでピノ・ノワールとわかるほどの瑞々しいチェリー香。小さな赤い果実を思わせる香り。
小さな赤い実の凝縮感は、上品ながらも内に秘めた力強さと威厳を感じさせます。
重たさはなく洗練された印象で、いいもの感あり。
繊細な炭っぽさやスパイス感が複雑みになっています。
酸は尖りはないながらも、ピノらしくちゃんとあり、質・バランスとも良し。
ふんわりと心地良く余震が残ります。
ピノ・ノワールの愛らしさ、凛とした感じ、相反するような両方の要素がうまく表現されています。
高品質でありながら価格以上の満足感。
ブルゴーニュの高騰品にがっかりするより、安心して手に取れる確かな1本です。
《日本人が醸造家を務める高評価ワイナリー》
ベルンハルト・コッホはドイツ、ファルツのワイングートで、醸造家を務めるのは日本人の坂田千枝さん。
ケラーマイスターとしてコッホ家の長男アレクサンダー氏と共に醸造を担っています。
幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました。
兵庫県立農業高等学校園芸科果樹部門に在学中、ドイツでのホームステイを経験。
これをきっかけに卒業後ドイツに渡り、職業訓練校で学びながらドイツ国内外の様々なワイナリーに従事。
2012年に栽培醸造技術師の国家資格を取得。
2013年10月よりベルンハルト・コッホの醸造責任者として活躍中です。
2025年のサクラアワードで、最高賞、女性ワインメーカー賞フランプリなど6つの賞を受賞する快挙を達成!
★土壌と品種
南ファルツは粘土石灰質土壌のため、ピノ・ノワール、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダーなどに力を入れています。
他にもドルンフェルダーやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロを植えており、20品種以上を手掛けています。生産比率は、赤白各50%ずつです。
★こだわりのワイン造り
ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えないようにしています。赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理を行わないようにしています。
低価格帯のワインにも1つ1つたんぱく質沈殿率のチェックを行うなど、上級クラスのワインと同じ労力をかけています。
2009年にブルゴーニュ・スタイルのピノ・ノワールを造り始めて以来、2013年頃から「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などのワインガイドに掲載されるようになりました。
★評価
「ゴーミヨドイツワインガイド2019」で赤4房
「ヴィヌム2019」で4星
「アイヒェルマン2019」で3星
バリックフォーラム所属
「Die jung Pfalz2018」(ファルツの若いワイン生産者コンテスト)でアレクサンダーが総合部門で、2016VTシュペートブルグンダーが品種別で、最高点を獲得し1位獲得。
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ドイツ |
生産地 | ファルツ フレムリンゲン |
生産者 | ベルンハルト・コッホ |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■格付け:Qualitatswein ■アルコール度数:14% |