
南米最南端パタゴニアのテロワールとロマンを感じる赤! 【SALE・新入荷】◎トラピチェ エクスペディション スール マルベック(赤) 750ml
商品説明
【SALE→9/11まで2750円 9/12から2900円】
Trapiche Expedition Sur Malbec
《「私たちの“北”は、“南”にある」》
「私たちの北は南にあるんです!」
・・・って言われても「???」ですよねぇ?
ご説明しましょう!
南半球にあるアルゼンチンのトラピチェがたどり着いたのは、南米最南端の地パタゴニア。
パタゴニアって地図で見るとほんとに下のほうで、南極まであと1000kmちょっと。
多様な土壌、気候、風景が交わるこの地は、まさに自然の宝庫です。
寒暖差が大きく、病害虫も少なく、土壌の個性も豊か。
日本とは季節も真逆のこの地では、南へ行くほど冷涼です。つまり一般的に思う「北」。
「私たちの“北”は“南”にある」の意味、納得いただけましたか?
そんな「逆さま地図」の発想ワインが、この「エクスペディシオン・スール(南部遠征)」。
品種はもちろん、アルゼンチンを代表するマルベック100%。
なんだかちょっとロマンを感じますよね!
南米大陸最南端パタゴニアのテロワールを感じる逸品をお楽しみください!
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティングコメント》
濃いめの赤紫。
熟したチェリーやプラムのような赤い果実の香り。
また、ふんわりと甘苦いシガーのようなニュアンス、柔らかなバニラ香もあり。
味わいにはアルゼンチン・マルベックらしい豊かな果実味がありつつも、パタゴニアらしいきれいで程よい酸と繊細さが感じられます。
同じトラピチェのマルベックでも、メンドーサ産の「テソーロ」や「オーク・カスク」の力強さや濃密さを持った雰囲気とは少し違い、もう少しすっきりと洗練されたスタイル。エレガントだけど物足りなさはなく、しっかり満足感もあります。
「ピノ・ノワールはエレガント過ぎ、カベルネやシラーは強すぎる」という嗜好の方には特にお試しいただきたいです。
重過ぎず、軽過ぎず、家庭料理にもとても合わせやすいと思います。
例えば、豚の生姜焼きなら脂をウォッシュして次の一口がますます進みます。
ハンバーグ(デミグラスソースにチーズ乗せアレンジとか)、ソーセージや野菜のグリルにオリーブオイル&粉チーズのようなおつまみメニューにも。
お肉メニューに何なり合わせられる使える赤!
土壌:崩積土と沖積土壌
発酵:土着酵母を使用 ステンレスタンクにて8日間(MLFあり)
熟成:ステンレスタンク92% フレンチオーク樽8%
評価(2022VT):インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2024 94点
ジェームス・サックリング2023 91点
《アルゼンチンワインの素晴らしさを世界に示す名門ワイナリー》
トラピチェは1883年アルゼンチンのメンドーサに設立されました。
世界で最も賞賛されるアルゼンチンのブランドになることを目指し、絶え間ない核心への追及により世界中から高い評価を得てきました。現在では80カ国以上へ輸出されており、世界中で親しまれています。
1000ha以上の自社畑を所有し、アルゼンチンで最大規模を誇ります。
フランスの葡萄樹の導入、フレンチオークの輸入、ステンレスタンクの使用など、ヨーロッパの進んだ技術を積極的に取り入れるなど、革新的技術のパイオニア的存在です。現在はチーフワインメーカーであるセルヒオ・カセを中心としてトラピチェのワインの素晴らしさを世界に示すとともに、アルゼンチンを代表する名門ワイナリーとしての確固たる地位を築いています。
・英国の飲料専用誌「ドリンクス・インターナショナル」で「世界で最も称賛されるワインブランド」31位(2014年)、37位(2015年)。(TOP50入りはアルゼンチンではトラピチェのみ)
・インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションで、「アルゼンチンワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーを4回獲得(2004、2006、2011、2012)。(アルゼンチン史上初)
・ワインエンスージアスト誌のワイン・スター・アワードで「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」ニューワールド部門2019年を受賞。
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | アルゼンチン |
生産地 | パタゴニア |
生産者 | トラピチェ |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:マルベック100% ■格付け:----- ■アルコール度数:14% |