アルゼンチンで5本の指に入る激旨個性派ロゼ! ◎アルパマンタ ブレバ ロゼ(ロゼ) 750ml
商品説明
《アルゼンチンで5本の指に入る激旨ロゼ!》
イギリス人ジャーナリストでMaster of Wine(マスター・オブ・ワイン)の称号を持つ、Tim Atkin(ティム・アトキン)氏が自身のTwitterで、
「本当に飲みたいナチュラルワインを見付けた!」
と、大絶賛したワインが「アルパマンタ・ブレバ」
「アルパマンタ・ブレバ」のうち、弊社で先にご紹介したのが「ソーヴィニヨン・ブランのオレンジワイン」
おかげ様で個性派ワインにも関わらず販売開始から大好評!
そこで、ソーヴィニヨン・ブランに負けず劣らず個性派ではありますが、ロゼも取り扱おう、となりまして。
実は私、このワインに掛けているんです!!
ロゼは季節を問わず、気軽に飲めて美味しい!
ロゼはお料理に合わせやすい!
インポーター・酒販店・飲食店様もそのことはご存知のハズ!
なのに、なぜか人気が出ない…。
この流れを何とか変えたい!
皆様にロゼの美味しさをもっと知って頂きたい!
そこで、「アルパマンタ・ブレバ・ロゼ」なら何とかしてくれると私は信じて今回ご紹介することに致しました。
さて、「アルパマンタ・ブレバ・ロゼ」ですが、何と、ティム・アトキン氏が発表した、「2019年版のアルゼンチン・スペシャル・レポート」において、ロゼワインのトップ5入りを果たしたんです!
もうこれだけでも十分なセールスポイントだと思うのですが、そういう訳にも参りませんのでもう少し説明させて頂きます。
「アルパマンタ」はアルゼンチンのメンドーサのルハン・デ・クージョの南部、ウガルデチョ地区にあるブティックワイナリー。
「アルパマンタ」とは現地の言葉で「大地を愛する」という意味です。
「アルパマンタ」をご紹介する上で外すことが出来ないのがビオディナミ。
アルゼンチンにおけるビオディナミのパイオニア!
ビオディナミの認証機関である「デメテール認証」をアルゼンチンで最初に取得したワイナリーです。
畑では一切殺虫剤、除草剤を使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を用いてブドウを栽培しています。
また、天然酵母を使用し、SO2の使用は最小限度に抑え、メンドーサのテロワール、太陽の恵みを表現した極上のワインをコンセプトにワイン造りを行っています。
ちなみに、エチケットのモチーフになっているふくろうは、土地を購入してから最初にやって来た訪問者だそうです。
このロゼワインに使用されているブドウはシラー100%。
もちろん、こちらのシラーもビオディナミ農法で栽培されていて、有機認証を受けています。
しかも、特別な単一畑のブドウを手摘みで収穫されています。
収穫されたブドウは房ごとプレスし、低温で72時間漬け込んだ後、清澄作業を行い、滓引き。
その後、卵型のコンクリートタンク内で天然酵母を用いて発酵させます。
MLF(マロラクティック発酵)は行われておりません。
熟成は発酵同様、卵型のコンクリートタンク内で行われます。
ロゼもオレンジワインと同様、無濾過。
無濾過ということでオリからも独特のアロマと風味が醸し出され、香味に幅を持たせています。
シラー100%ということで、ロゼの中でも色調は濃い目。
イチゴやサクランボ、クランベリーに、ほんのりバラを感じるチャーミングな香り。
上澄みを飲んでみると、ドライな中に、香り同様キュートな甘酸っぱさ♪
そこにオリを絡ませると味わいは一変!
旨味がググッと増します!
この飲み応えが「アルパマンタのブレバ」の良い所なんですよねぇ。
さあ、何食べよ!
って、ことですが、まずは深く考えずに普段の食事に合わせてみて下さい。
まあ、無責任な言い方ですが、割と行けます!
いやいや、もっとちゃんと合わせたい!
そうおっしゃるのでしたら、頭に思い浮かぶパーティーメニューと合わせてみて欲しいです。
例えば、トマトとモッツァレラのカプレーゼ、シーザーサラダ、バーニャカウダ、キッシュ、フライドチキン、ラザニア、ローストビーフ、バーベキューなどなど。
脂ものやトマトの酸味、チーズが欲しくなるワインです。
「アルパマンタのブレバ」の良い所はソーヴィニヨン・ブラン同様、オリを絡めるととにかくお料理に合わせやすいこと。
日本酒並みに懐の広いワインです。
日本料理や中国料理にも合わせて欲しい。
とにかく気軽に飲んで頂きたいワインです。
ロゼの美味しさをもっと多くの方に知って頂きたい!
「アルパマンタ・ブレバ・ロゼ」はロゼの素晴らしさを広めてくれると確信しています!
=====【輸入元資料より】
2005年、伝統的なワイン産地ヨーロッパで代々ワイン産業に携わってきた家系出身の3人の友人、オーストリアのアンドレイ・ラストモスキィ、同氏の従兄弟であるアンドレ・ホフマン氏がスイスから、そしてフランスからはジェレミー・デレコート氏が、ニューワールドで最もブドウ栽培に適した地域であるアルゼンチンのメンドーサに集結し、ブティックワイナリーを創設しました。
メンドーサから38キロ南方の銘醸地ルハン・デ・クージョ南部、手付かずの自然が残るウガルテチの地に35haの土地を購入。
生態系との調和の中でワインを産み出すことをモットーにブドウを栽培、ビオディナミの認定機関デメテール認定をアルゼンチンで最初に取得しました。
畑では一切殺虫剤、除草剤を使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を使用。
動物を飼育し、雑草を食べさせたり自家製の堆肥を造り使用しています。
醸造面においても天然酵母を使用しSO2も最小限に抑え、メンドーサのテロワール、太陽の恵みを表現した極上のワインをコンセプトにワイン造りを行っています。
現地の言葉で「大地を愛す」を意味するブランド名「アルパマンタ」。
代々インディアンの文化の軸となってきたのは、自然・環境とのハーモニーの中で働き、共存することでした。
アルパマンタではこの考えを守り大地を耕し、環境に優しい畑がアルパマンタのテロワールであるというメッセージを込めワイン造りを行います。
ラベルのモチーフとなっているのはフクロウは、この土地を購入した際に訪れた最初の訪問者で、またビオディナミを行う畑の水の活性化も意味しているのです。=====
商品スペック | |
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タイプ | ロゼ |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | アルゼンチン |
生産地 | ルハン・デ・クージョ |
生産者 | アルパマンタ |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シラー100% ■格付け:----- ■アルコール度数:11.5 |