雄町の特長が余すことなく引き出された美酒! ◇作 岡山・雄町 純米吟醸 750ml
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●数々の歴史のエピソードに彩られた街、三重県鈴鹿市
三重県鈴鹿市といえば、モータースポーツの聖地と言われている鈴鹿サーキットが有名で、本田技研工業を始めとした自動車関連工場が多く並び近代的な印象があります。
ところが、鈴鹿の歴史を紐解くと、天照大神の鎮座場所を伊勢神宮に定めるまでを記した書物に「味酒鈴鹿国」として鈴鹿の地名が残されており、太古の時代より鈴鹿は存在し、酒にゆかりがある土地であることが伺えます。
また、酒米として有名な山田錦の親株にあたる「山田穂」も実は三重県が発祥です。お伊勢参りの人々が、伊勢の酒があまりにも美味いのに驚き、その原料米の山田穂を地元に持ち帰り、それが広まった後に山田錦に改良されたということです。
数々の歴史のエピソードに彩られる三重県鈴鹿市で、全国レベルの高品質の日本酒を目指して造り続ける蔵元が存在します。それが「作(ざく)」を造る、清水清三郎商店です。
2024年3月、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2024」が開催されました。14年目となる2024年の今大会は260社から1,038点がエントリー。
その中から「プレミアム純米部門」において「作 MONAD(モナド)」と「作 穂乃智(ほのとも) 純米酒」が最高金賞を受賞!
「プレミアム大吟醸部門」において「作 竒瑞(きずい)」が金賞を受賞!
「プレミアム純米部門」において「作 玄乃智(げんのとも) 純米酒」が金賞を受賞しました!
2023年8月、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2023」の審査が行われました。578品の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸部門Aで「作 槐山一滴水(かいざんいってきすい) 純米大吟醸」 と「作 智(さとり) 純米大吟醸 滴取り(しずくどり)」が金賞受賞。
大吟醸B部門において「作 雅乃智(みやびのとも) 中取り 純米大吟醸」と「作 なぐわし 東条山田錦」が金賞受賞。
吟醸部門にて「作 奏乃智(かなでのとも)」と「作 恵乃智(めぐみのとも)」が金賞受賞。
純米酒部門にて「作 玄乃智(げんのとも) 純米酒」と「作 穂乃智(ほのとも) 純米酒」が金賞を受賞致しました。