メドック格付中最北端に位置する歴史の古いシャトー。

繊細な味わいと豊かな香りは、かつての所有者セギュール侯爵が最も愛したシャトーとしても有名です。

1855年の格付け時から一切変わらない、石垣に囲まれた畑を持つ貴重なシャトーです。

2006年に始められた畑の再構築により、「植樹密度を高める事」と「カベルネ・ソーヴィニヨンの本数を増やす事」を中心に改革。

セラーも近年改築され品質が格段に上がっています。

熟成：オーク樽18カ月（新樽100%）

ワイン・アドヴォケイト　93点

ワイン・スペクテーター　93点

ル・ギ・ド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2020」 18.5点