※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。
■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:山田錦 掛:国産米 ■精米歩合:65%
■アルコール度数:17度 ■日本酒度:+0.7 ■酸度:1.6
商品説明
《ラベルを見ながら飲んでいるだけでお花見気分♪》
春ですねぇ♪
私の場合、春を感じるのは、普段の食卓や飲食店さんでお野菜やお魚など、春の食材を目にした時です。
それとやっぱりお酒(笑)
新酒や春のお酒は春の食材との相性がバツグンです。
さて、今回「喜楽長」から春の限定品が届きました。
商品名は「びわ湖の春」
ラベルの絵にご注目下さい。
琵琶湖の畔に咲いている枝垂桜。
このラベルの絵を描かれたのは水彩画家でありエッセイストの寺田みのるさんです。
寺田みのるさんは三洋電機の元部長さん。
部長にまで登られた方が50代で画家に転身。
画家になるのが子供の頃からの夢だったのだとか。
子供の頃の夢を実現させるのはなかなか出来ることではありませんし、素晴らしいことだと思います。
寺田さんと蔵元の喜多さんとは琵琶湖の環境保全の件での交流がきっかけで親交があり、今回のラベルデザインは喜多さんからオファーを出されたことで実現しました。
「びわ湖の春」は「喜楽長」のファンだけではなく、寺田みのるさんのファンの方にも人気のお酒なんだそうです。
この商品が誕生した初年度は生でリリースされたのですが、翌年からは搾った後、かなり早い段階で火入れが行われるようになりました。
早期の火入れによって、春らしい軽快さをより強調されています。
穏やかな香り、ふんわりとした甘味。
後味の美しさ、爽やかさ。
一口飲めば口の中は春一色♪
私だったらこのお酒をお花見に持って行きたいです。
お花見でしたら冷や(常温)で飲むことになると思うのですが、このお酒はピッタリ。
いや、自分は絶対冷たくないとイヤだ!って方にはロックをオススメします。
ほんのり香りがあって、柔らみがあって、爽やか。
花見酒に持って来いです!
「喜楽長」らしい優しいタッチの美しいお酒です。
お花見のお酒としてはもちろん、お忙しい方、ご都合が付かない方にも春を感じて頂けるハズ!
是非飲んで頂きたいお酒です。
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