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喜久盛 純米生原酒 嫉み(そねみ) 直汲み

喜久盛 純米生原酒 嫉み(そねみ) 直汲み

※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。

徳島県の三芳菊酒造とのコラボは何と酵母の交換!佐野屋限定の直汲み!

喜久盛 純米生原酒 嫉み(そねみ) 直汲み

1800ml  価格 3000円 (税込 3240円)

完売しました

商品番号
Sake7106_3
製造元
喜久盛酒造(岩手県)
特定名称
純米酒
保存
静かな冷暗所
配送
普通便発送です クール便をご希望はこちらから。
生/火入れ
生酒(加熱処理無し)
メーカーサイト
http://kikuzakari.jp/

■甘辛:フルーティー ■原料米:岩手県産ひとめぼれ ■精米歩合:55% 
■アルコール度数:17度 ■日本酒度:-4.0 ■酸度:1.6


喜久盛 純米生原酒 嫉み(そねみ) 直汲み

 

商品説明

留添 上槽日 醪日数 瓶詰め日 アルコール 日本酒度 酸度 アミノ酸度 お米 精米歩合 酵母 麹菌
2017.12.22 2018.2.3 44日 2018.2.9 17.6度 -4.0 1.6 1.8 岩手県産ひとめぼれ 55% 徳島酵母 黎明平泉

こちらは限定の直汲みです。

《「喜久盛酒造」と「三芳菊酒造」のコラボ!テーマは「酵母のスワップ」》


嫉妬。

皆様の心の中にもあるのではないでしょうか?

この嫉妬という言葉。

嫉み(そねみ)と妬み(ねたみ)が合わさって出来た言葉です。

どちらも似たような意味ではありますが、厳密に言うと違います。


「嫉み」は自分には無く、他人は持っていることで、自分に対して失望する感情です。

一方、「妬み」は自分には無く、他人は持っていることで、相手に対して怒りや憎しみの感情を持つことです。

つまり、嫉みと妬みでは対象が逆ですから、相反する言葉だと言えます。


なぜこんな話をしたのか。

それは、「嫉み」と「妬み」、こんなスゴい名前の商品が2つの蔵からリリースされたからなんです。

「嫉み」をリリースしたのが岩手県の「喜久盛酒造」

「妬み」をリリースしたのが徳島県の「三芳菊酒造(みよしきくしゅぞう)」


この2つの蔵のコラボはタダのコラボではありません。

何と酵母を交換してそれぞれの蔵でお酒を造られたんです。

私は最初にこの話を聞いた時、

「酵母のスワップ」

これしか思い浮かびませんでした(笑)


「喜久盛酒造」の「嫉み」に使用されたお米は岩手県産のひとめぼれ、酵母は徳島県オリジナルの徳島県酵母。

「三芳菊酒造」の「妬み」に使用されたお米は徳島県産の日本晴、酵母は岩手県オリジナルのゆうこの想い。


ちなみに、お米の交換は?って思われた方。

それは、「喜久盛酒造」が全量岩手県産米をうたっているので無理なんです…。


コラボに関してはお2人で色々考えられました。

秋田県の「NEXT5」や宮城県の「DATE7」のような共同醸造は無理。

お米の交換も無理。

そこで思い付かれたのが、類を見ない酵母の交換だったのです。


この企画が誕生するきっかけとなったのは、毎年東京の池袋サンシャインシティで開催されている日本酒フェアで、2人の蔵元が交わした会話。


「喜久盛酒造」の藤村さんが、徳島県のブースを訪れた際、「三芳菊酒造」の蔵元、馬宮(まみや)さんと立ち話になり、馬宮さんから、「今度、コラボしましょう。」とオファーが来たのだそうです。


そして、このコラボを更に盛り上げた方がいます。

それが、このコラボの名付け親であり、ラベルのデザインを担当された「江戸川ずるこ」さん。

藤村さん、馬宮さんの共通の知人である、ずるこさん。

ある時、ずるこさんの友人が「三芳菊」のラベルをデザインされたのを見て、Facebookで私もやりたいなー、ってコメントされたのを見て、お2人の蔵元がオファーを出されました。


ここから先は江戸川ずるこさんに直接取材させて頂きました。

「嫉み」「妬み」の命名に関しては、センセーショナルで2つの蔵が呼応するような言葉が良いというコンセプトで考えられました。

そこで思い付かれたのが個にも公にも存在する感情である「嫉妬」

さらに「嫉み」と「妬み」を擬人化し、風神雷神のように対のキャラクターにされました。

このキャラクターも、普段、ずるこさんがあまり描かれない古風な劇画風かつ、アニメ風なキャラにチャレンジ。

ネーミング・ラベルの観点からもこれまでの酒蔵のコラボとしては斬新な物に仕上がっています。


では、ここからはいよいよ「嫉み」単独の話に。

「三芳菊酒造」では酸が出ない徳島県酵母で敢えて酸を出す酒造りが行われています。

しかし、藤村さん経由で杜氏の高橋さんに質問した所、「喜久盛酒造」ではその辺りのことは特に意識せず、酵母任せで仕込まれたとのことです。

その結果、「三芳菊酒造」では醪日数(もろみにっすう)の目標が25日なのに対し、嫉みは何と44日!

これは醸造計画に大きく影響したことを藤村さんとの普段の会話で聞いておりました。


さて、酵母が変わるとお酒はどう違うのか!

そこに関しましては飲んでからのお楽しみ♪

ってことで。

いつもの「喜久盛」との違いがハッキリとあったことだけはお伝えしておきます。


ただ難しいのは、違いの全てが酵母に起因しているかというと一概には言い切れないということです。

仕込みの環境によっても大きく変わります。

再現性が極めて低い、だからこそ難しくもあり、面白いのではないでしょうか。


さあ、ここまで読んで下さった皆様。

もう買うしかありませんよね!


ちなみに、弊社は「三芳菊酒造」さんとのお取引がありませんので残念ながら「妬み」を販売することが出来ません。

「妬み」販売したかったー!!悔しいー!!

って、私のこの気持ちは「嫉み」ってことになりますね(笑)

是非、「妬み」もどこかでお買い求め頂き飲み比べてみて下さい。


(文章:金巻 忍)


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