※商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。
■甘辛:辛口 ■原料米:五百万石 ■精米歩合:麹:50% 掛:55%
■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開
商品説明
2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。
その中から「プレミアム純米部門」で「梵 ときしらず 純米吟醸」が金賞を受賞しました!また、「大吟醸部門」においても「梵 夢は正夢 純米大吟醸」が金賞受賞しています。
2017年11月、純米酒大賞制定委員会が主催する「純米酒大賞2017」の審査会が、東京麹町のホテル「東京グリーンパレス」開催。
全国87蔵からエントリーされた出品酒204点の中から、「梵 ときしらず 純米吟醸」が「純米吟醸酒部門」で金賞を受賞しました!
また、「純米酒部門」にて、梵 純米55(磨き五割五分)、が金賞を受賞。
「純米大吟醸酒部門」では梵 日本の翼 純米大吟醸、梵 特撰純米大吟醸が金賞を受賞致しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。
その結果、初年度は純米部門 金賞に「梵 ときしらず 純米吟醸」、純米大吟醸部門 金賞に「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」、「梵 特撰純米大吟醸」が選ばれました。
皆様は鮭の種類で時不知(ときしらず)と呼ばれる鮭がいることをご存じでしょうか?
回遊魚の鮭は産卵の為、秋に生まれ故郷の川に登ってきます。しかし希に5・6月頃に帰ってくる鮭がいます。それを「時不知(ときしらず)」といい、産卵を控えた秋鮭と違い丸々と太っており、脂のりも最高。年間を通じての漁獲量も少なく鮭児(けいじ)と、ともに珍重されています。
5年以上熟成させたこの純米吟醸酒は、この貴重な鮭と同じように、飲んでいると時を忘れる(ときしらず)くらい美味いことから、「ときしらず」と命名されました。
このお酒は、5度で5年間熟成された熟成酒です。食中酒として十二分に楽しんでいただける味吟醸を目指しました。
酸がはっきり主張しているので、脂がたっぷり乗った秋の秋刀魚、脂の多い焼き鳥、鍋物などに最適。奥様の料理が2段階くらい美味しく感じられることでしょう。
実はこのお酒は、ぬる燗でその本領を発揮します。冷やでコシのある味がぬる燗にすることで驚くほど味が深まり、抜群の食中酒となります。
梵は、冷やして飲むお酒のラベルはプラスチック素材の物が使用されています。それはお酒を水につけてもラベルが剥がれないためです。
しかし、ときしらずのラベルは紙で出来ています。これには冷やしすぎないようにというメッセージがあります。
冷酒でもお燗でも、その存在感のある味は、秋の夜長、自分の人生をみつめながら、じっくりと飲むのにも向いています。まさに時間を忘れてお楽しみ頂けると思います。
2016年7月19日・20日、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて
「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2016」の審査が行われ、
2日間で約350銘柄の出品酒が「香り、味、バランス、総合評価」の
4つのカテゴリーで審査され、「梵 ときしらず 純米吟醸」が銀賞を受賞しました。
2016年5月16日・17日・18日「インターナショナルワインチャレンジ2016」のSAKE部門の審査が兵庫県神戸市で開催され、 日本酒部門は9つのカテゴリーごとに審査員によるブラインド・テイスティングを行い、 その成績によりメダル表彰となるメダル受賞酒が決定します。その結果、純米吟醸酒の部にて 「梵 ときしらず」が銀メダルを受賞致しました。
《全米日本酒歓評会 金賞受賞!》
2013年8月、全米日本酒歓評会の審査結果が発表され「梵 ときしらず 純米吟醸」が見事金賞に輝きました!
全米日本酒歓評会とは2001年からスタートした審査会で、日本とアメリカから選ばれた審査員がハワイのホノルルで2日間かけて審査を行います。
2013年は約350点の日本酒が出品され、その中の「吟醸部門」で「梵 ときしらず 純米吟醸」が選ばれました。
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