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 ◎富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE 700ml

ロックOK!ソーダ割りOK!リラックス効果!和歌山が香るクラフトジン! ◎富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE 700ml

富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE
富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE
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富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE
富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE
富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE
商品番号 sp420001c00
販売価格 ¥ 2,970 税込

※注意事項

ラベル画像の製造年月(酒造年度)等は現在販売している物とは異なる場合がございます。詳細をご確認されたい方はお手数お掛けいたしますが、弊社までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。




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商品説明

《ジンの素晴らしさ・持ち味》


ジンの一番の特徴。

それは天然素材由来の爽やかで優しい香りとスッキリとした味わいです。

まるで森の中にいるような清々しさが感じられ心からリラックス出来ます。

これが量販されている缶チューハイやサワーとは大きく異なる点です。


ジンとはベースのスピリッツにジュニパーベリーやボタニカル(草根木皮)を漬け込んだ物を蒸留して造られる、アルコール度数37.5%以上の香り高い蒸留酒。

ジュニパーベリーとはジンに欠かせない日本では杜松の実(ねずのみ)と呼ばれる針葉樹の実のことです。

ボタニカルとは果実や果皮、ハーブ、木の皮、草根等の総称で、ボタニカルによってジンの香りに特徴が表れます。

ジュニパーベリー「杜松の実(ねずのみ)」があることで清々しいリラックス感が得られるのです。


《和製クラフトジン槙(KOZUE)の飲み方・楽しみ方》


もちろん、飲み方は自由です!

その上でオススメとしましては、まずはロックかストレートでお楽しみ頂きたいです。

後はお好みでソーダやトニックで割ったり。

マティーニやギムレット、トムコリンズ等、カクテルのベースにもお使い下さい。


爽やかな香りと味わいは食前の1杯や、食事の最中に口を変えたい時にもピッタリ!


きき酒・テイスティングを得意とする日本酒・ワイン愛好家の皆様でしたら、ボタルニカを幾つ発見出来るのかチャレンジしてみるのも面白いかと思います。


1日の終わりの自分の時間、Instagramを見たり、音楽を聴きながら、リラックスしながら爽やかな香りをお楽しみ頂くのもオススメです。


《私は一口でハマった!和歌山の美しさが広がるクラフトジン!》


和歌山で出会った和歌山らしさ全開のクラフトジン!

それが「中野BC」が造られた「富士白蒸留所の和製クラフトジン・槙(KOZUE)」です。


近年、和歌山県の蔵の方との交流が増え、和歌山で飲むことが増えて来ました。

和歌山に行くと数軒はハシゴするのですが、日本酒を続けて飲んでいると、どうしても口を変えたくなります。

そんな時、何にしようかなとメニューを見ていて気になったのが「クラフトジンのKOZUE」

ソーダ割りを飲んだのですが、爽やか且つ、強烈なインパクトのある香りに心は完全に鷲掴みにされました!

その香りが高野槙(コウヤマキ)だったのです。


私はこれでクラフトジンにハマりました!

「中野BC」のアイデアと工夫が生んだ和歌山全開のクラフトジン!

「富士白蒸留所の和製クラフトジン・槙(KOZUE)」

メチャメチャオススメです!!


《コウヤマキとは》


コウヤマキとは、その名の通り、高野山に多く自生している常緑針葉樹です。

高野山の霊木であり、関西では仏様にコウヤマキの切り枝をお供えすることが多く、関西の方には割と馴染みがあるのではないでしょうか。

関東でコウヤマキと言えば、東京スカイツリー。

デザインを監修した彫刻家の澄川喜一さんは地元、島根県吉賀町に自生するコウヤマキをイメージしてデザインされたのだそうです。

東京スカイツリーのソラマチひろばには3本のコウヤマキが植樹されています。


《使用されているボタニカル》


ボタニカルとしてはコウヤマキの他に、温州みかんの皮・レモンの皮・山椒の種が使用されており、オール和歌山県産!

これらのボタニカルは全て自社で加工されています。

正真正銘、和歌山全開のクラフトジン!


きき酒やテイスティングが得意な日本酒ファン、ワインファンの皆様。

何種類のボタニカルの香りを拾うことが出来ますか?

是非チャレンジしてみて下さい。


《開発秘話》


「中野BC」には2つの商品開発チームがあります。

1つは女性だけの「なでしこ」

もう1つが男性だけの「SAKEメン」

クラフトジンを始めとした富士白蒸留所シリーズは「SAKEメン」が開発された商品です。


今回、商品に付いて蔵元に色々質問をしたのですが、驚いたのが、元々はジンを造ろうというスタートでは無かったということ。

コウヤマキを使用したアルコール商品を開発している段階で、ジンの製造に必要不可欠なジュニパーベリーと同じ香り成分を発見したことでジンの製造に舵を切り替えたのだそうです。

この辺りの発想力・柔軟性・工夫が初代蔵元から代々引き継がれている中野BCイズム!

商品のクオリティの高さに繋がっています。


恐らく、「KOZUE」にコウヤマキが使用されていなければ、弊社でクラフトジンを取り扱っていなかったと思います。

それ程、画期的な商品であり、素晴らしいジンなんです!


(文章:金巻 忍)

 


商品スペック
容量700ml
製造元中野BC(和歌山県)
特定名称スピリッツ
生/火入れ火入れ酒(加熱処理有り)
保存静かな冷暗所
メーカーサイトhttp://www.nakano-group.co.jp/
■甘辛: ■原料米: ■精米歩合: ■アルコール度数:47度 ■日本酒度: ■酸度:

 

 

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受賞歴・マスコミ紹介

IWSCにて金賞、銅賞受賞!

毎年イギリスで開催される「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)」。

「富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE」は2018年、ロンドン・ドライジン部門において銅賞を受賞。

また2019年はジン・コンテンポラリー・スタイル部門において金賞を受賞しました。

「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)」とは酒類の品質向上と市場拡大に寄与することを目的に1969年創設。世界3大酒類コンテストの一つと言われています。会長は、ロバート・モンダヴィをはじめとした著名人が務めています。

 


「第8回リヨン・インターナショナルコンクール」にて金賞受賞!

2018年3月にフランス、リヨンで行われた「第8回リヨン・インターナショナルコンクール」のリキュール・スピリッツ部門において「富士白蒸留所 和製クラフトジン 槙 KOZUE」が金賞を受賞しました。

「リヨン・インターナショナルコンクール」とは、フランスで行われるワインを主とする権威あるコンクール。

「世界一の美食の街」とも称されるフランス第2の都市リヨンにおいて著名なフランス料理のシェフの協会である「レ・トッケ・ブランシェ」と「リヨン・ソムリエ協会」が後援、審査をします。

 




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