陸奥八仙 吟鳥帽子40 純米大吟醸 | 八戸酒造 青森県
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![]() カラーバリエーション ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 《「KURA MASTER 2019」で金賞受賞!》 「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。 審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。 2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品。その中から純米大吟醸酒部門において「陸奥八仙 吟烏帽子40」が金賞を受賞しました。
《初年度から受賞ラッシュ!陸奥八仙の吟烏帽子!》 初年度から市販酒のコンテストで受賞ラッシュ! 「陸奥八仙の純米大吟醸の吟烏帽子(ぎんえぼし)」 コンテストの結果を見る度に気になっていたお酒です。 「吟烏帽子(ぎんえぼし)」は青森県の認定品種に指定された酒造好適米。 青森県産業技術センターの農林総合研究所水稲育種開発部で開発されました。 粒はやや小さめですが、心白が中心に入り、精米時の割れが少ないことから高精白にも適しています。 また、同じ青森県のお米、華吹雪や華想いに比べて寒さに強いというのも重要なポイント。 青森県の蔵元が大注目しているお米です。 吟烏帽子は父が青系155号で母が出羽の里。 現在、山形県で大注目されている雪女神も出羽の里の遺伝子を受け継ぐ酒米であることからも改めて出羽の里って良いお米なんだなと感じています。 お酒の印象はとにかくまとまりが良い。 そして滑らか。 香りも派手では無く、地味でも無く、品が良い。 柔らかな甘みを感じますが、酸が締めてくれるので軽快に飲めます。 そして、美しい余韻。 この余韻が世界のコンテストで審査員を魅了したのではないでしょうか。 陸奥八仙の吟烏帽子、是非お試し下さい。
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