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 トイスナー アバター(赤) 750ml

危機にあった古樹畑を救った骨太生産者! トイスナー アバター(赤) 750ml

トイスナー・ワインズ アバター(赤)
トイスナー・ワインズ アバター(赤)
トイスナー・ワインズ アバター(赤)
トイスナー・ワインズ アバター(赤)
トイスナー・ワインズ アバター(赤)
トイスナー・ワインズ アバター(赤)
トイスナー・ワインズ アバター(赤)
商品番号 wiau0012f00
販売価格 ¥ 3,300 税込

※注意事項

商品写真は外観が似た代用品を用いる場合がございます。シールの有無、肩掛けの文言などから、スペック等を判断されないようお願い致します。スペック等は商品説明でご確認下さい。

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商品説明

トイスナー・ワインズ


トイスナー、この生産者が熱い!

ワインの仕事を始めた頃に知ったピーター・レーマン※を彷彿とさせるいいストーリーで、店主まーちゃんも微力ながらこういう生産者の力に力になれれば嬉しいなぁということで・・。

ストーリーだけじゃなく、もちろんワインも太鼓判!


今回ご紹介する「ジョシュア」と「アバター」はトイスナーの原点と言えるワイン。

ワイナリー設立のきっかけとなったリプキー家が所有する古樹葡萄を中心に造られています。

品種グルナッシュ、マタロ(ムールヴェードル)、シラーズ。(割合は年によって少し違うようです)

ジョシュアは樽なし、アバターは樽熟成。


「ジョシュア」は2002年にトイスナーが最初にリリースしたワインで、当時丁度誕生したばかりの甥の名であり、最初に南オーストラリアに移住した祖先の名前でもあることから、トイスナー・ワインズの新旧を結びつける意図を象徴するものとして名付けたそう。


もうひとつの印象的な名前、「アバターってあのアバター?」という疑問。

はい、あのアバターで、ヒンディー語の「avatar(化身)」からとったとのこと。

「ジョシュア」と同じブドウをさらに1年寝かせることによって別の風味、次元へ移行する、また年によりGMSのブレンド比率や味わいが異なること=変容を示しています。


確かに確かに、このふたつ、葡萄品種こそ同じですが、それぞれが別の個性

ちょっと違うどころじゃなく完全に別物なので、ぜひ両方ともお試し頂きたいです!


こちらは樽熟成を経る「アバター」。

フレンチ、アメリカンなど様々な古樽で14か月間熟成。

グルナッシュとマタロは、バロッサ北西に位置するエベネザー地区の樹齢100年を超える古木、シラーズはゴメルサル地区の樹齢20年の畑から。


黒みを帯びた赤紫の深い色合い。

黒系果実の豊富な果実香や、スパイシーなニュアンスも。

味わいもほのかな甘みを含んだ黒い実の凝縮した果実味が主体。

これに、樽の程良い木質感による複雑味が溶け込んでいます。

充分な量のまろやかなタンニン、酸も適量で全体のバランス良し

ぼってりした必要以上の重さはありません。

引き締まったフルボディはスマートで現代的な印象

ハンバーグ、ステーキ、ローストビーフなど牛肉料理全般に幅広くに合わせてください。


ジョシュアもアバターも3日に分けて飲みましたが、どちらも日を重ねるほど味わいが向上

3日目に飲みきった時にもまだ数日イケると思ったので、なかなかのしっかりさん

なので、開栓当日に飲み切るとちょっともったいない・・。

ジョシュアとアバター同時に開けて、時間をかけての飲み比べが楽しいですよ。


※ピーター・レーマン・・・1970年代、バロッサで葡萄が供給過剰になり、醸造家として勤めていた大手ワイナリーが一方的に葡萄栽培農家との契約を一方的に打ち切ったことに反対。窮地に追い込まれた栽培農家から葡萄を買い取り自らワイナリーを設立(1979年)したレジェンド。


=====【生産者について】


●バロッサの新しい風

オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーは、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。

トイスナー・ワインズの共同経営者であるキム・トイスナーとミック・ペイジは、まさに現代版ピーター・レーマンと言えるでしょう。


●古樹のグルナッシュの畑を守るため、2001年に誕生

醸造家のキムと友人で栽培家のミックは、バロッサのある著名なワイナリーで出会い、ともにヴィンテージを経験する中で自分たちの理想を共有するようになります。

トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家リプキー兄弟の話をパブで聞いたことをきっかけとします。


リプキー兄弟は、祖父が植えた北部エベネザーにある古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、グルナッシュを重要視しない「Big Boys」と呼ばれる大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれていました。

売れば売るほど赤字になるグルナッシュをこれ以上育成管理できないと考えたリプキー兄弟は、この畑を当時人気だったシャルドネに植え替えることを考えていました。


この話を聞いたキムとミックは、コブだらけの古木の畑をなんとか救いたいと、ブドウを買い取り自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。

そしてようやく畑のブドウの1/4を買い取ることのできる資金を集めてリプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。

2001年、キムが27歳の時のことです。


●バロッサの黒い宝石とコミュニティの繋がり

キム・トイスナーはバロッサの「黒い宝石」、特にグルナッシュ、マタロ、シラーズなどの古木が生み出す果実に深く魅かれていました。その思いはフランス、ローヌ地方への研修でいっそう深まったと言います。

トイスナー・ワインズの特徴は、古木が生み出す、粒が小さく厚い果皮を持ちバランスのとれた果実を風味豊かに表現することです。

何世代にも亘って丹念に畑の手入れを続ける栽培農家との信頼関係、バロッサでワイン造りに携わる人々との緊密な繋がり、これらが厳選された良質な果実の確保を可能にし、トイスナー・ワインズの原力となっています。


●トイスナー・ワインズのスタイル

「なぜトイスナー・ワインズを設立したか」という問いに、キムは「自分が好きなワインを飲み、日々の暮らしを楽しみたいから」とシンプルに答えます。

そこには自分たち自身も「多くの人が日常に飲めるワイン」を造っていきたいという思いも込められています。

古木の畑から選んだ良質な果実でその土地らしさを生かしたワインを造り、リーズナブルな価格で販売すること。この条件を同時に満たすことは可能であり、そのようなワインこそ自分たちが目指すべきものであると、キムは確信しています。

伝統的な品種を用いて出来る限り干渉せず、自然なアプローチでブドウ本来の風味を引き出すことを重視するため、醸造過程の大半は手作業で行ないます。

澱引きはほとんどせず、清澄・フィルターなしで瓶詰めしています。


●受賞・評価:

・オーストラリア・グルメ・トラベラー「ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2007年」

・ジェームズ・ハリデー オーストラリアン・ワイン・コンパニオン 赤★5つ

・マシュー・ジュークス (UK)、マックス・アレン(AUS)などからも高評価。=====

トイスナー・ワインズ


(文章:佐野 雅子)

そうだ 家飲みしよう


商品スペック
タイプ
ヴィンテージ2016
容量750ml
保存静かな冷暗所
生産国オーストラリア
生産地南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー
生産者トイスナー・ワインズ
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:グルナッシュ マタロ(ムールヴェードル)  シラーズ ■格付け:----- ■アルコール度数:14.5%


酒蔵が造る消毒アルコール