
NZの高コスパブランド!白だけじゃなく赤も良いっ! ホーム・クリーク マールボロ ピノ・ノワール(赤)(スクリューキャップ) 750ml
商品説明
発売以来人気絶好調なニュージーランドワイン、ホームクリーク。
「ニュージーランドワインは高い」というかつてのイメージを見事に覆したそのホームクリークから、ピノ・ノワールが登場!
白品種各種で驚きのコスパを体験されたお客様、この赤のピノ・ノワールもとってもいい感じですよ!
透明感のある美しい赤紫。
ピノ・ノワールらしいラズベリーやブラック・チェリーのような果実香やかすかにタバコっぽいニュアンスも。
アタックは柔らかな果実味がふんわり広がりますが、じっくり味わううちにエレガントさも感じられるようになります。
角のない良質のタンニンと酸が程良く含まれているため、ニューワールドにありがちないわゆる「甘濃い陽性のぽっちゃりピノ」とは違う印象。
チアリーダー型ピノではなく、エレガントで大人女優型ピノとでも言いましょうか?
熟した果実味が基本となった上でのエレガントさですので、この価格帯のブルゴーニュ産ピノの薄っぺらい感じとは比べ物になりません。
2日に分けて飲みましたが、2日目のほうがより美味しかったです。
ですので、すぐに飲んじゃうわーという場合には、デキャンタージュするか大きめのグラスで十分空気を含ませてくださいね。
お手頃価格でスレンダー系美味ピノをお探しの方にお薦めですよ!
=====【輸入元資料より】
ニュージーランド南島のワイパラで長きに亘りブドウ栽培を行ってきた老舗農園が手掛けるワイナリー「アロハ・ニュージーランド・ワインズ」。
ワイナリー名にもなっているArohaとは、原住民族マオリ族の言葉で「愛」を意味します。
ワイナリーでは「お手ごろ価格で楽しめるプレミアム品質なワイン」をテーマにワイン造りを行っています。
2019年に入りアロハ・ニュージーランド・ワインズは1989年から続く人気ブランド「ホーム・クリーク」、「ザ・スプリングス」を買い取り、更なるブランドの品質向上を目指し新しいスタートを切りました。
国際的にも人気の高い銘醸地、マールボロ地区や同じく南島のノース・カンタベリー地区のブドウ畑で大切に育てられた良質なブドウから、世界に誇る冷涼産地=クール・クライメイトを武器に、冷涼且つ恵まれた日照量があるからこその進化を発揮するブドウ品種(ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、リースリング)に特化し、上質な味わいのワインを世界のワインファンの皆さまにお届けしています。
醸造責任者はデヴィッド・ダグラス-クリフォード氏。
2011年よりオーストラリアの名門、リンカーン大学でワイン造りを学び、卒業後はワイパラ地区で修業。
更にニュージーランドを離れ、オーストラリアやフランスでも数年に亘り経験を積んできました。
これらの経験により、単に熟練した技の習得だけでなく、自身のワインスタイルの方向性も固めていきました。
ニュージーランドのテロワールをワインに描き出すことをライフワークに、異なる地区でのブドウ栽培方法や、そこから生まれる個性の異なるブドウを理解し醸造を行う事に情熱を注いできました。
そして現在、ワイン醸造はより人的介入の少ない、自然なワイン造りへと進化。
デヴィットの手掛けるワイン、そこには低価格であっても妥協の無い、テロワールと品種の個性を反映した自然体のワインがあります。
これこそが、アロハ・ニュージーランド・ワインズの最大の魅力となっています。=====
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2018 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ニュージーランド |
生産地 | 南島 マールボロ |
生産者 | アロハ・ニュージーランド |
■味わい:ミディアムボディ ■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■格付け:マールボロG.I. ■アルコール度数:12.8% |