![◇玉川 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒 生まれたて[2022年 蔵出し新酒] 1800ml](https://sanoya.itembox.design/item/img/products/sake/ns080014m00_3.jpg)
[限定品]年に1回しか出荷されない生まれたての新酒! ◇玉川 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒 生まれたて[2022年 蔵出し新酒] 1800ml
商品説明
《2022年12月に誕生!生まれたばかりの新酒!》
・毎年新酒を飲んでるけれど、今年は何を飲むか検討中の方。
・新酒の中でも特に美味しい新酒を飲みたい方。
・お正月、皆が楽しめる飲みやすい新酒がほしい!という方。
そういう皆様に是非オススメなのがこの酒です。
「雄町 純米吟醸 生まれたて」の良いところ
それはずばり「味」!
美味しい新酒の条件が整っているのです。
だから「新酒なら玉川の雄町」というファンが多い酒なのです。
・生原酒という味が濃い仕様なので、新酒特有の薄さがない。
・優しい甘みがあって、日本酒を飲み慣れていない方でも親しみやすい。
・雄町という米は円やかな甘味が特徴。炭酸が少し混ざっている新酒と味の相性がいい。
・純米吟醸という高いスペック。一味違う!
・12月に出荷される純米吟醸の新酒は少ない。(1月を過ぎると次々現れますが)
《人生の良い時間を過ごす。その為の日本酒》
秋冬の美味しい食材が出回り、食事がますます楽しい季節。
美味しい日本酒があるだけで、夕食の充実度はさらに違ってきます!
「新酒」というだけで気分もさらに盛り上がります。
この1年頑張ってきた皆様。
年末年始が忙しい皆様。
新酒は日本酒を楽しむ立派な「口実」になります。
良い人生を過ごすには働くばかりではいけません。
720mlが1870円、1800mlが3740円。
この価格で気持をリフレッシュして人生の良い時間を過ごしませんか?
《楽しみ方 室温でも冷酒でも燗酒もあり》
寒い冬なら室温保存で構いません。
そのまま室温で飲むというのもありです。
でもビンが冷蔵庫に入るなら少し冷たい温度がいいでしょう。
一升瓶は100均で売っているプラ水筒に小分けして冷蔵庫で冷やすと便利です。
常温より少しだけ冷たくした方が味にアクセントが出ます。
この酒は無濾過生原酒ですが、ぬる燗程度(40度前後)に温めることでまた違う魅力も楽しめます。
店主は何度か木下酒造を取材訪問したのですが、その時に無濾過生原酒の玉川を燗で頂き、その旨さに驚きました!
酸味が程良くほぐれて旨味として機能し、更に優しい甘味も広がりますので、様々な料理と合わせて美味しく飲むことが出来ます。
《この酒を造る木下酒造とは》
天保13年(1842年)、日本海に面した京都府京丹後市久美浜で創業した180年以上の歴史を持つ蔵元。
この地域は高級ブランド蟹「間人(たいざ)蟹」で有名。
冬は蟹料理を食べさせてくれる宿が多く、料理にあう食中酒を造ってきた蔵元です。
[木下酒造(玉川)の詳しいご説明はこちらを御覧ください。蔵元ページのTOPに移動します。]
《この蔵の製造責任者 フィリップ・ハーパー氏とは》
この蔵ではイギリスのコーンウォール出身という異色の杜氏が酒を造っています。
1988年、日本の英語教師派遣プログラムで中学校教師として来日。
懇親会の居酒屋で日本酒が好きになり、任期が過ぎたあとも日本に残り奈良県の酒蔵で蔵人として酒造りに従事。
2001年に南部杜氏の資格を取得。2007年に木下酒造の杜氏になりました。
酒造歴30年以上、杜氏歴20年以上のベテランです!
《フィリップ・ハーパー氏が造る個性的な日本酒とその持ち味》
フィリップ・ハーパー氏が手掛けるお酒は、どれも濃醇で強い味わいを持っています。
その濃醇辛口という持ち味と、酒米が溶けやすく甘味が出やすい雄町米との相性は、濃厚な味わいに甘味や旨味がプラスされます。
その結果、初心者の方には飲みやすく、上級者の方には実に多彩で様々な味が表現されている酒に仕上がるのです。
飲む温度帯は冷たい時は酸味とビター感が程良く感じられますが、常温で飲んでみるとふくよかな甘味とコクがたっぷり感じられます。
商品スペック | |
---|---|
容量 | 1800ml |
製造元 | 木下酒造(京都府) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
■甘辛:中間 ■原料米:雄町 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:17~18度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |