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 ◇喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込み2號 2017BY(平成29BY) 720ml

お待たせしました!タクドラ再入荷!今度は仕込み2號! ◇喜久盛 タクシードライバー 純米生原酒 仕込み2號 2017BY(平成29BY) 720ml

商品番号 Sake7082-4-720
販売価格 ¥ 1,678 税込
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商品説明

タクシードライバー 喜久盛 藤村卓也


留添 上槽日 醪日数 瓶詰め日 アルコール 日本酒度 酸度 アミノ酸度 お米 精米歩合 酵母 麹菌
2017.11.10 2017.11.29 20日 2017.12.6 17度 +2.0 1.7 1.5 かけはし 55% ゆうこの想い 黎明平泉

《タクドラはお燗で飲まなあ燗でしょ!》


「タクシードライバー」仕込み2號が入って来ました。

「タクドラ」の人気はどんどん高まっているのですが、実は気になっていることがあります。

「タクドラ」のコンセプトはお燗にして美味しい純米酒ですよ?

開けたてはかなり固いので苦味や渋味が目立ってますよ?特に冷たい状態ですと。

色々なお店で「タクドラ」が飲めるようになって来ました。

これは本当に素晴らしいことです。

しかし、本来の旨味が出て来る前に飲み切られていることが多いように感じます。

人気のお酒は当然、回転が速くなりますから。

特に初めて飲まれる方には本来の味わいを楽しんで頂きたいのです。

じゃないと、せっかくの素晴らしいお酒がタダの見掛けだけのお酒だと誤解されてしまいます…。

そこで一工夫。


開栓して数日後に提供する(飲む)

どうしてもすぐに飲みたい場合は、大きめのグラスでゆっくり飲むか、水割り、ソーダ割りにする。

そして、一番良いのはお燗です。


温めてあげることで本来の甘味や旨味が引き出されます。

お燗の場合も少し水を加えて割り水燗にするとより円やかになるのでオススメ。

本来の味わいを楽しんで頂くことで「タクドラファン」は更に増えることと思います。


さて、前置きが長くなりましたが「2號」の紹介に入ります。

今回もお米はお馴染み、岩手県産かけはしの55%。

酵母は岩手県オリジナル清酒酵母の「ゆうこの想い」です。


「ゆうこの想い」皆様はどんなイメージを持たれましたか?

「ゆうこさんの想い」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は違います。

「You」「この想い」で「ゆうこの想い」なんです!

この酵母の命名者、第29回きき酒道岩手県大会準優勝者の藤村惠一さんのコメントは次の通り。

岩手のお酒に情熱を注ぎ、研究開発に携わった人たちのお酒への思い。

そして、飲む方「YOU(あなた)」の様々な思い「この想い」をお酒と共に巡らせて欲しい。

このような願いが込められた名前です。

実に深い!


グラスからはキリッとした夏みかんやグレープフルーツのような香りを感じます。

飲んでみると、香りの爽やかさからは一転。

フルーティーさに力強い旨さと深い甘味が加わり、酸と一緒に押し寄せて来ます。

酸は確かにしっかりありますが他の味の要素もしっかりとしているので酸だけが突出しているわけではありません。

旨い!

グッと来る!

この飲み応え、たまりません!


こうなるとお燗で飲みたくなります。

原酒がしんどい方は割り水燗がオススメ!

お風呂のお湯位のぬるめで飲んでみるととても円やか。

更に上げてみると味にパンチが出て、これはこれで面白い。

フルーティーさに深みが感じられ、まるでドライフルーツ!

このお酒、熟成したら更に良くなるだろうなと思いました。


皆様はどのような思いでこのお酒を飲まれるのでしょうか。

「ゆうこの想い」をお楽しみ下さい。


 


商品スペック
容量720ml
製造元喜久盛酒造(岩手県)
特定名称純米酒
生/火入れ生酒(加熱処理無し)
保存静かな冷暗所
メーカーサイトhttp://kikuzakari.jp/
■甘辛:辛口 ■原料米:かけはし ■精米歩合:55% ■アルコール度数:17度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.7

 

 

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受賞歴・マスコミ紹介

日経マガジンスタイル

『日経マガジンスタイル』「ジャケ飲みしたくなる一本」で紹介

2017年10月『日経マガジンスタイル』日本酒特集号の中で「ジャケ飲みしたくなる一本」として「喜久盛 タクシードライバー」が掲載されました。

「日経マガジンスタイル」は日本経済新聞社が発行するフリーペーパーです。

 




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