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川鶴(かわつる)

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●「日本酒マニアックBOOK」で紹介されました!

日本酒マニアックBOOK 川鶴

2016年11月30日発売、シンコーミュージック出版「日本酒マニアックBOOK」にて、川鶴酒造が紹介されています。 監修はNHK Eテレ『きょうから飲み方が変わる! 日本酒のいろは』(NHK出版)や 『うまい日本酒の選び方』(エイ出版)などを手がけてきた酒ジャーナリストの葉石かおりさん。 日本酒をマニアックに愛する人から、これから色々と知っていきたい人まで、全日本人(20歳以上)にオススメの一冊となっています。

 

●香川県初の女性杜氏としてテレビで紹介されました!

2016年8月18日、テレビ朝日系列KSB瀬戸内海放送「KSBスーパーJチャンネル」にて香川県初の女性杜氏として川鶴酒造・藤岡美樹さんが紹介されました。

 

a sake brewery

●「うどん県」、それだけじゃない、香川県。

川鶴 かわつる 川鶴酒造 うどん県香川と言えば「うどん県」。

香川県と聞いて、多くの方はまず「うどん」を思い浮かべるのではないでしょうか。

うどん屋の店舗数日本一にして、うどんの消費量も断トツの日本一を誇る香川県は、香川県庁と観光協会が地域ブランドとして讃岐うどんを積極的にPRしており、俳優の要潤さんを起用した「うどん県に改名します」という観光キャンペーンも話題を集めるなど、「香川イコールうどん」のカラーを全面に打ち出しています。

実際に香川に訪れると、至るところに大小さまざまなうどん屋が店を構えており、こんな競争相手が多いところで経営できるのかと心配してしまうほどです。

讃岐うどんの他にも、日本で初めて本州と四国を結んだ橋梁「瀬戸大橋」、小豆島をはじめとする大小さまざまな島々が浮かぶ瀬戸内海の景観、源平合戦の屋島古戦場、「こんぴらさん」で知られる金刀比羅宮など、観光地としても多くの魅力にあふれています。

しかしその一方、「香川といえば日本酒」を連想する方はほとんどいないのではないでしょうか。

そんな香川県の酒蔵を訪問する中で、店主は全国市場で通用すると強く確信する酒蔵に出会いました!

●香川県から待望の銘酒発見! 創業120年の老舗 川鶴

川鶴 かわつる 川鶴酒造川鶴酒造は明治24年(1891年)に創業した、現在で6代続く老舗蔵です。

創業者はもともと徳島県で染物業を営んでいたのですが、明治の時代に酒造免許を取得したことを機に、良い水が得られる場所を探して香川県観音寺に蔵を構えます。

当時はさまざまな銘柄名でお酒を販売していたそうですが、ある日、蔵の隣に流れる財田川に鶴が飛来した夢を見たことから、「川鶴」という名前を考案。これが蔵の代表銘柄として地元で広く知られ、120年以上が過ぎた現在でも親しまれています。

戦前、戦後の「酒を造れば売れた時代」に、川鶴酒造は設備拡大を積極的に行ない、全盛期には9600石にも上る出荷量を記録します。しかしそこをピークに、販売量は年々減少に転じます。

そして昭和63年に架けられた瀬戸大橋が、香川県の日本酒市場に大きな影響を与えることになりました。

瀬戸大橋が開通したことで本州と四国の物流面が大きく変わり、それは同時に全国展開を行なう大手日本酒メーカーの製品を大量に招き入れることとなりました。

県面積が日本一小さく、大都市圏でもない香川県の日本酒市場は小さく、そこに県外大手メーカーの商品が押し寄せたことで、香川の地酒は急速に販売シェアを奪われます。瀬戸大橋の開通前、香川には約30の酒蔵が稼動していましたが、開通後わずか20年で半数以上が廃業。平成25年現在、稼動している酒蔵はわずか7蔵を残すのみで、これは焼酎など他の酒類を製造している県を除いては全国で最も少ない数です。

香川の地酒は存亡の危機に直面する時代に突入しました。

●6代目蔵元 川人(かわひと) 裕一郎社長

川鶴 かわつる 川鶴酒造写真の人物は、川鶴酒造の川人裕一郎社長。創業者から数えて6代目の蔵元にあたります。

店主が川人社長と初めて出会ったのは、大阪で開催されたお酒の会で偶然同じテーブルの隣に同席した事がきっかけです。第一印象は、とても真面目で誠意が有り、気さくに話をしやすい蔵元だと感じました。

川人さんは東京農業大学醸造学科を卒業後、アサヒビールに入社。その後、国税庁醸造研究所で日本酒造りを本格的に学び、平成8年(当時27歳)の時に実家の川鶴酒造に帰郷しました。

しかし当時の川鶴は大きな設備で普通酒をメインに造る「質より量」の酒造りで、地元に帰って来て自社の酒を飲んだ時、なんだか納得できないものを感じたそうです。

「変わらないといけない。普通酒メインでは生き残れない」。裕一郎さんは先代蔵元である父親と、酒質を変えたい、そのためには酒造りを本質的に変えたい、と何度も意見をぶつけたそうです。

そんな裕一郎さんが、先代から蔵の全てを引き継いだのは2004年(当時35歳)。

新社長に就任した裕一郎さんは、これまで普通酒を中心とした大がかりな設備を使う酒造りから、1トンから700キロ仕込みの少量でも良いものを造る「品質重視」の日本酒造りへの方針転換を打ち出します。

ところが、食文化の変化による若者の日本酒離れと既存消費者の高齢化、流通の変化による地元でのシェア減少、そして川鶴は味が変わった、と離れる地元消費者。裕一郎さんが蔵を継いだ当時には約5000石あった出荷量はみるみる減少し、10年かからずに2000石以下にまで出荷量は落ち込みました。

しかし「それでよかったのかもしれません。」と裕一郎さんは当時を振り返ります。生産量は減少しましたが、品質を重視した川鶴の酒造りは、蔵人の技術と経験の向上につながり、そのことが後に全国市場に通用する酒造りへの礎となっていきました。

●全国への飛躍を賭けて新生「川鶴」誕生

川鶴 かわつる 川鶴酒造そして2010年、裕一郎さんは地元香川から全国市場へ挑戦する第一歩として、新ブランドを誕生させます。

ブランド名は地元流通と同じ「川鶴」。地元製品とはラベルを一新したレトロ調のデザインですが、県外でも限られた酒販店のみに出荷される少量限定生産品です。

デビュー当時は、目が肥えた首都圏の酒販店や地酒ファンから厳しい意見もいただいたそうですが、厳しい環境で鍛えられた「川鶴」の酒質は年々向上を見せ、最近では県外で評判を知った地元香川のお店から「逆輸入」的なお問い合わせも入るようになります。

そして川鶴の可能性に気がついた日本酒専門店が次々と現れ、近年注目を集める酒蔵の1つとして川鶴の名が取り上げられるようになりました。

●酒を造る者は、米を知らなければいけない

川鶴 かわつる 川鶴酒造川鶴酒造は、酒造りだけでなく米造りへの取り組みにも積極的です。

「酒造りは米造り。米を知らなければ良い酒を造れない。酒を造る者が、米を造る苦労を知ったうえで酒造りに取り組む。」

裕一郎さんは社長就任3年目から、蔵の隣にある自社田を「自家実験田」として自分達の手で山田錦の栽培をスタートします。裕一郎さんを始め、全従業員が田植えから草刈り、稲の収穫までに携わり、そのお米で川鶴のお酒を造ります。

その活動は地元で徐々に知られるようになり、裕一郎さんの申し出に応じて田んぼを貸してくれる農家も少しずつ増えていきます。

初めは3反(約900坪)でスタートした川鶴の米造りは、2013年現在で約2町歩(約6000坪)の面積に広がり、その田んぼで育った粒揃いのお米で酒造りに取り組んでいます。

お米の味わいを余さず詰め込んだような、甘味と旨味が心地よく広がるような美味さが「川鶴」のお酒の共通点。使用する原料米は自社栽培米をはじめ、地元香川産のお米が大半を占めています。

香川県はもともと全国平均より甘口傾向の地酒が飲まれている土地柄で、とっつきやすい優しい味わいがあり、お酒に適度なコシがある。そういえば「讃岐うどん」も、とっつきやすさと適度なコシという共通点がありますね。

香川と言えば「うどん県」。香川イコール日本酒と答える方は、きっと今後も少ないでしょう。しかし「香川の地酒」と聞いた時、「香川には川鶴がある」と近い将来、多くの日本酒ファンが知るところになると確信しています。

佐野屋を含めて全国19店限定出荷の「川鶴」は、今まさに大きな羽根を広げて飛躍を遂げようとしています。ぜひ皆様、応援よろしくお願いいたします。

川鶴 かわつる 川鶴酒造

地酒.COMは蔵元との太いパイプにより、
商品の安定供給を受けています。

写真の右が株式会社クラビシュ 佐野屋酒店の佐野吾郎、写真左の男性が川鶴酒造の川人裕一郎社長です。2013年10月に撮影しました。

地酒.COMは「川鶴(かわつる)」の今後の将来性を強く感じ取り、自ら蔵に足を運んでお取り引きを申し出ました。

蔵元との強い信頼関係により、商品を安定供給できる体勢を取っています。インターネットで川鶴(かわつる)をお求めの際は、是非とも地酒.COM、佐野屋をご利用下さい。

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「川鶴(かわつる)」写真集

うどん県。それだけじゃない香川県。
川鶴酒造の酒蔵訪問を通して、知られざる香川のさまざまな魅力に触れてきました。

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2016年 2月

●雑誌『サライ』2016年2月号「今年呑むべき日本酒30本」にて川鶴 讃岐くらうでぃが選ばれました!

雑誌『サライ』2016年2月号「今年呑むべき日本酒30本」川鶴

雑誌『サライ』2016年2月号「今年呑むべき日本酒30本」にて川鶴 讃岐くらうでぃが選ばれました。

 

 

2015年 10月

●「平成27年四国清酒鑑評会」にて優等賞受賞!

平成27年四国清酒鑑評会

平成27年四国清酒鑑評会は四国地方で製造された清酒及び本格焼酎の品質評価を通じて 酒造技術の進歩と管内酒類の品質向上を図り、酒類業の発達に資することを目的として、 毎年酒類鑑評会を開催されています。

本年は10月に、全製造場の出品酒の中から吟醸酒の部では「川鶴 大吟醸 吉祥翔鶴 」、純米酒の部では「かわつる 純米原酒 14」が優等賞に選ばれました。

平成27年四国清酒鑑評会 川鶴

2015年 10月

●ウェブコミック「酩酊ガール」にて紹介されました!

讃岐くらうでぃ 酩酊ガール

お酒大好き25歳OLの「家飲み、外飲み、お店飲み」な楽しいお酒ライフ。

ウェブコミック「酩酊ガール」(めいていがーる)アザミユウコ著にて、川鶴 讃岐くらうでぃが、紹介されました。

2016年2月、幻冬舎よりコミックスも発刊されました。

2015年 4月

●『インターナショナル ワイン チャレンジ2015』にて
 「川鶴 純米大吟醸 袋しぼり無濾過生原酒」が銀賞受賞!

川鶴 純米大吟醸 袋しぼり無濾過生原酒 インターナショナル・ワイン・チャレンジ IWC

2015年3月『インターナショナル ワイン チャレンジ2015』が開催され、 純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部にて、審査の結果 「川鶴 純米大吟醸 袋しぼり無濾過生原酒」が銀賞を受賞しました。

2014年 2月

●「酩酊女子 日本酒酩酊ガールズ」にて紹介されました!

酩酊女子 日本酒酩酊ガールズ

10人の作家と13人のイラストレーターによる、日本酒にまつわる珠玉の酩酊物語。

書籍「酩酊女子 日本酒酩酊ガールズ」(めいていじょし)

編集:酩酊女子制作委員会(めいていじょしせいさくいいんかい) 発行:ワニブックスにて 川鶴 讃岐くらうでぃが、掲載されています!

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